部長、その恋愛はセクハラです! 集英社新書

牟田和恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206968
ISBN 10 : 4087206963
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
219p;18

内容詳細

現実に生じるセクハラは、お役所や会社、大学が発行している防止パンフレットや各種マニュアルの事例とはだいぶ違うものである。結局、この問題の難しさは、ほとんどのセクハラが、グレーゾーンで生み出される点にこそあるのだ。なぜ女性ははっきりとノーと言わないのか、男性はなぜ気づかないのか。恋愛がらみの二つのパターン、妄想系とリアル系の違いとは。そして、訴えられたらどうすればいいのか―。セクハラ問題の第一人者が、豊富な具体例を紹介しつつ、男が嵌りやすい勘違いの構図をあぶりだす。誰でも知っておいて損はありません!

目次 : 第1章 間違いだらけのセクハラ「常識」/ 第2章 セクハラの大半はグレーゾーン/ 第3章 恋愛がセクハラになるとき―ときめきスイッチが入ったときはもう橋をわたっている/ 第4章 女性はなぜはっきりとノーを言わないのか、男性はなぜ女性のノーに気付かないのか/ 第5章 恋愛とセクハラの近くて遠い距離/ 第6章 オフィスにセクハラの種はつきまじ/ 第7章 周囲の方々、担当者へ/ 終章 後で訴えられないために―訴えられたらどうするか

【著者紹介】
牟田和恵 : 1956年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。社会学者(歴史社会学、ジェンダー論)。1983年、京都大学文学部社会学専攻卒業。85年、同文学研究科修士課程修了。87年、同博士課程退学。89年、日本で初めて「セクハラ」の語を流通させるきっかけとなった福岡セクハラ裁判に関わる。現在「キャンパス・セクシュアル・ハラスメント・全国ネットワーク」の中心メンバーのひとりとして、この問題に理論・実践の両面から取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 『麒麟がくる』寺 さん

    私が昔付き合っていた女の子が、職場でセクハラに悩まされていた。快活で下ネタも平気な彼女だったが、最終的に泣いてしまったそうだ。泣く姿で相手の男はようやく自分の罪に気付いたらしい。それほど男は性の微妙に鈍感だ。助平な私が下世話な好奇心で読み始めた本書だが、啓蒙され共感した。男女の事にかかわらず、結局、強い奴や元気な奴は、弱い奴の気持ちがわからないのだ。誰かより強い自分に気付いたら、襟を正そうと思う。

  • GAKU さん

    もちろんセクハラはいけないし、セクハラに関して自覚のない男性が多いのも事実だと思う。しかしこちらの内容は女性が女性目線で書かれているので、かなり偏った意見に感じました。それともこのように感じてしまう私が、男性目線での偏った考え方なのだろうか?だとしたら、今まで以上にセクハラに関しては気をつけないと。

  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    部長、その恋愛はセクハラです!。牟田和恵先生の著書。セクハラには2種類あると思います。意図的なセクハラと無意識なセクハラ。日本社会で意図的なセクハラはさすがに減っているとは思うけれど、時代錯誤な中高年男性の女性蔑視からくる無意識なセクハラは今だに多いと思います。無意識なセクハラをしているかもという自覚がある人は読むべき一冊だと思うけれど、そういう自覚がないからこそ無意識なセクハラをしてしまうんでしょうね。

  • 抹茶モナカ さん

    職場の福利厚生部署で購入して、職員に貸し出している本を借りて読んだ。キッカケが恋愛でも、セクハラになる事例に驚き。ハラスメントをする人をハラッサーと呼ぶらしい。勉強になりました。本書を読んで、職場のアルバイトの女性に恋心を抱くのを自粛しました。それは、それで、苦しかったんだけどね。なんか、考え出すと難しいね。

  • とし さん

    上司だけでなく是非女性も読んでほしいです。

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