牛島秀爾

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本

きのこ図鑑 道端から奥山まで。採って食べて楽しむ菌活

牛島秀爾

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基本情報

ジャンル
：
実用・ホビー
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784864473828
ISBN 10 : 486447382X
フォーマット
：
本
出版社
：
つり人社
発行年月
：
2021年10月
発売国
：
日本
追加情報
:
１２７ｐ；21

内容詳細

美味しいきのこを食べることはもちろん、きのこにまつわるルールや注意点を学ぶこと、きのこを探して野山を歩いたり撮影すること、きのこを探して虫や鳥や動物や植物にも目を向けること、それら全部が菌活なのです！

目次 : 第１章　キノコ探しの前に（キノコとは/ キノコの特徴/ キノコ狩りの心得　ほか）/ 第２章　野生のキノコ図鑑（アイタケ/ アオイヌシメジ/ アカイボカサタケ　ほか）/ 第３章　採りたてキノコで簡単美味料理　シングルバーナーと金属七輪でお手軽アウトドアクッキング（ヤマドリタケモドキのリゾット/ アミガサタケのクリームパスタ/ ホンシメジの炊き込みご飯　ほか）

【著者紹介】
牛島秀爾 : １９８０年生まれ、山口県出身。幼少の頃よりきのこに親しむ。日本菌類専門学校、鳥取大学農学部を経て、（一財）日本きのこセンター菌蕈研究所主任研究員。博士（農学）。専門はハラタケ類とコウヤクタケ類の分類。夏から秋は一般向けのきのこ観察会などの講師を担当。鹿野河内川河川保護協会で渓魚と川の保護・保全活動に参加。きのこアドバイザー（日特振）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • tamako さん

    読了日：2023/01/09

    この本は採って屋外で調理して食べる人向け。山に行かないしキャンプもしない自分には縁が無い。でも、腐性、共生、寄生の3種類の栄養獲得方法があるとか、キノコの分類はかなり勉強になる。菌の世界も面白いなあ。

  • 遠い日 さん

    読了日：2022/02/17

    きのこは大好き。見るのも（本で、ですが）食べるのも。きのこ狩りって楽しいのだろうな。採ったきのこをアウトドアで食するための料理紹介ページもある。薄黄衣笠茸（ウスキキヌガサタケ）のような一見派手で毒きのこに見えるようなきのこも食べられるのか！？とびっくり。

  • Tomonori Yonezawa さん

    読了日：2022/01/03

    地元図書館▼2021.11.1発行▼全3章127頁、🍄探しの前に、野生🍄図鑑、お手軽アウトドア料理▼写真は大きめで解説もクドくないものの、中途半端な本かな。🍄狩りにも使えるようにと色気出してA5サイズ？A5は結局持ち歩かずになるので、も少し小さくするか、料理はスッパリ切ってサイズも少し大きめがよかった。▼ケチつけたいとこ、40pウラムラサキの解説「〜食べ方はキツネタケと同じ。」アレ、出てきたっけ？とページ戻ってもナシ。目次見たら55pに載ってる。（55p参照）とかが必要。舞茸料理がママイタケ料理に。

  • ひょるひょる さん

    読了日：2022/01/30

    わかりやすくて良かった。

  • kaz さん

    読了日：2021/12/23

    食用か毒キノコかは見た目では全くわからない。自然の中での生態がわかって面白い。図書館の内容紹介は『身近な野山から奥山まで、出会いやすいキノコを取り上げ、生える季節や場所、見分けるための特徴や毒の有無などをカラー写真とともにわかりやすく解説。キノコ狩りの心得や中毒事故の防止法、お手軽アウトドアレシピ等も収録』。

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１９８０年生まれ、山口県出身。幼少の頃よりきのこに親しむ。日本菌類専門学校、鳥取大学農学部を経て、（一財）日本きのこセンター菌蕈研究所主任研究員。博士（農学）。専門はハラタケ類とコウヤクタケ類の分類。夏から秋は一般向けのきのこ観察会などの講師を担当。鹿野河内川河川保護協会で渓魚と川の保護・保全活動に

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