基礎社会学

片桐新自

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790711766
ISBN 10 : 4790711765
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,226p

内容詳細

組織、家族、都市、学歴…。社会学の基本概念や様々な切り口を、オーソドックスな内容構成でわかりやすく紹介する入門書。長年読まれてきた定評あるテキストの最新改訂版。

【著者紹介】
片桐新自 : 関西大学社会学部教授

山本雄二 : 関西大学社会学部教授

永井良和 : 関西大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 冬月 さん

    「交際相手が障害を持っても関係を継続しますか」という質問には、1年生の場合、ほぼ9割が継続すると答える。男女に差はない。ところが、続けて「自分が障害を持った場合は交際を続けますか」と質問すると、7割の人が「あきらめる」と答えるのである。(略)私たちの多くが「他人の障害」は受け入れられても、「自分の障害」は受け入れられないということである。さらに言えば、「助けてあげる」のはよいが「助けてもらう」のは嫌だという考え方が背景にあるのかもしれないp152

  • Bungorai さん

    社会学の教科書と言える書籍。社会学とは何かから始まり、最後にはグローバリゼーションに至る。社会調査の項目など序盤はやや読みづらいが、後半になるに連れて読みやすく感じられた。また社会システム論には触れていないもののラベリングやアイデンティティについて、そして「部落」問題まで深めに掘り下げられていた点が印象的である。

  • 陽香 さん

    世界思想社、060330

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人物・団体紹介

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片桐新自

1955年東京都生まれ。1978年東京大学文学部社会学科卒業。1983年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。1983年桃山学院大学社会学部助教授。1992年関西大学社会学部助教授。1993年関西大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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