趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー

片岡栄美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787234568
ISBN 10 : 4787234560
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
380p;21

内容詳細

ピエール・ブルデューの問題関心を共有したうえで、社会調査や計量分析を基に、現代日本における文化的オムニボア(文化的雑食性)という特性とジェンダーによる文化の差異を浮き彫りにする。そして、日本で文化の再生産が隠蔽されてきたメカニズムを解き明かす。

目次 : 序章 文化的平等神話/ 第1章 趣味の社会学の成立と展開/ 第2章 文化資本、ハビトゥス、実践/ 第3章 階級・階層から差異の空間へ/ 第4章 文化的オムニボアと象徴的境界―現代の文化資本とは何か/ 第5章 写真イメージにみる美的性向/ 第6章 文化消費の構造と階層・ジェンダー/ 第7章 階層再生産と文化的再生産のジェンダー構造―地位形成に及ぼす読書文化と芸術文化の効果/ 第8章 教育達成過程における家族の教育戦略とジェンダー―文化資本効果と学校外教育投資効果のジェンダー差を中心に/ 第9章 ジェンダーと文化―なぜ男の子はスポーツで、女の子はピアノなのか/ 第10章 バウンダリー・ワークとしての友人選択とハビトゥス―友人選択の基準にみる象徴的境界とライフスタイルの諸類型/ 第11章 階級のハビトゥスとしての文化弁別力とその社会的構成―文化の評価システムと社会階層

【著者紹介】
片岡栄美 : 駒澤大学文学部教授。専攻は文化社会学、社会階層論、教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • センケイ (線形) さん

    タイトルの近しい他の本とはまた違う切り口の面白さがある。いわゆる伝統文化のようなものは性別で表れかたが違うし、また伝統文化に精通していることと大衆文化と距離を置くことは必ずしもイコールでない点がまた興味深い。少数の調査結果から多くの章を生んでいる分、若干章間で重複を感じるのが少しだけ物足りないところだが、その分、一貫して傾向が見えてくるのが面白い点だ。

  • skr-shower さん

    他地区図書館本。趣味”で”社会学ではなかった、勘違い。階層が再生産されやすく、クラスアップが難しいので趣味も固定されやすい?

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