革命と戦争のクラシック音楽史 NHK出版新書

片山 杜秀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140885970
ISBN 10 : 4140885971
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
200p;18

内容詳細

戦争と無縁に思える芸術も、ときに戦争によって進化を遂げてきた。そんな「不都合な真実」からクラシック音楽の歴史をながめてみれば、驚きの事実が次々と立ち上がってくる。かのモーツァルトも意外と軍国的だった?ナポレオンなくして「第九」はなかった?博覧強記の著者が大胆に料理する、「世界史×音楽史」の新教養。

目次 : 序章 暴力・リズム・音楽(芸術の神は砲声を喜ぶ/ 戦いにリズムありき/ 名作は戦争から生まれる ほか)/ 第1章 ハプスブルク軍国主義とモーツァルト(モーツァルトの軍隊調/ 「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」は軍歌/ 落日のハプスブルク帝国 ほか)/ 第2章 フランス革命とベルリオーズ(虚無と狂乱の『幻想交響曲』/ ロマン派音楽としての『幻想交響曲』/ ロマンティストの自己暴露の儀式 ほか)/ 第3章 反革命とハイドン(交響曲『バスティーユ襲撃』/ 盛り上がるには準備がいる!/ 引用の魔力と詐術 ほか)/ 第4章 ナポレオン戦争とベートーヴェン(受け手が限定的だった時代/ 新しい時代は新しい才能を求める/ ベートーヴェン登場 ほか)

【著者紹介】
片山 杜秀 : 1963年、宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代政治思想史、政治文化論。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテス・パブリッシング、吉田秀和賞・サントリー学芸賞)、『未完のファシズム』(新潮選書、司馬遼太郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cocolate さん

    ブルボン朝フランス王国とハプスブルグ帝国の戦いをフランス革命を中心に、音楽家の置かれた立場が良くわかった感がある。さらに、産業革命後の感性の革命にたいしたヘンデルからベートーヴェン登場。「みんなの歌」vs.「みんなの歌」から「人類の歌」へ。 ナポレオンが何だったか、欧州史を理解する助けにもなった。

  • ikeikeikea さん

    革命と戦争とクラシックと言えばショスタコーヴィチかと思いきや、メインで語られるのはフランス革命とそれに付随する戦争である。なので戦争や革命によって影響を受けたモーツァルトやベートーヴェン等について厚く語られる。公開セミナーをもとに構成されてるのでとても読みやすい。

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人物・団体紹介

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片山 杜秀

1963年、宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代政治思想史、政治文化論。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテス・パブリッシング、吉田秀和賞・サントリー学芸賞)、『未完のファシズム』(新潮選書、司馬遼太郎賞)

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