おつきさまこっちむいて 幼児絵本ふしぎなたねシリーズ

片山令子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834024784
ISBN 10 : 4834024784
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×24cm,24p

内容詳細

おつきさま、こっちむいて! いろんな形の月といろんなところで出会います。あっちをむいていた三日月がだんだん姿をかえ、やがてまんまるの満月になりました。 3才〜5才

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    すごく細い三日月から始まって、毎晩続く、お月さまとの対話。ずっと後をついてくるお月さま、雲に隠れたお月さま、昼間に出てるお月さま、電線を綱渡りするお月さま、木の陰にいるお月さま、そして、満月でこっち向いたお月さまと、お月さまの様々な表情をつぶさに追う。いい話し相手だなあ。

  • misa* さん

    よく子供の頃、どこにいてもおつきさまがついてくるー!ってはしゃいだことがあったけれど、子供目線で描かれていて楽しかった。娘も、同じように思ったことあるー!って聞き入ってました。(娘8歳、息子3歳)

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    大きくなったり小さくなったり、膨らんだり細くなったり、夜だけでなく、朝や昼間にも表れたりするお月さまです。 お月さまに守られているような、お月さまを見てホッとできるような感性って素晴らしいと思います。 月と語り合える坊や、いつもお月さまは味方だよ。

  • たーちゃん さん

    お月さまに話しかける様子がすごく可愛い。息子もこの間お月さまを見て「お月さまが○○くんについてくるよ」と言っていました。

  • >< さん

    初版2010年。日に日に形を変えるお月様。子どもの頃、お月様を見て、この変化をどんなふうに感じ取っていたんだろう。この主人公の男の子のように、お月様に語りかけていたんだろうか。子どもの頃の自分に、聞いてみたくなります。

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