ちいさい舟

熊谷誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784911193013
ISBN 10 : 4911193018
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;19X27

内容詳細

「舟」の作品は、鉛筆やアクリル絵の具で描かれた絵画で、作者 熊谷誠の生まれ育った家の解体からインスピレーションを得たシリーズです。
この「舟」によって、これまで制作してきた「家」や「日の出」といった一連の作品をもあわせて、ひとつの物語を紡ぎだしました。

生家が解体される際、屋根裏から、一艘のちいさい舟があらわれました。
昔々、この辺りには大きな沼があったのです。ある年の大水で、家の半分が水に浸かったこともありました。ゆっくりと景色は変わり続け、気がつけば地形も暮らし方もずいぶんと変化してきました。
時々不意に現れる災害の痕跡と、当時の暮らしに思いをめぐらし、語り継がれる物語と忘れ去られる物語の続きにある今日をまた、生きようと思うのです。

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読書メーターレビュー

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  • たくさん さん

    備蓄をするって何のためにだろう。貯金をするってどういうことだろう。備えておくことって軽視しがちになる。それが生活に余裕がなかったらなおさら。誰かがいざとなった時のために備えておく。それが次の人にどんな形で受け継がれていくか、ちゃんと思いを継いでくれるか。継いでくれることを願う。何か不思議なものを見たときにその意味を感じて、すぐに要らないと判断して捨てることないようにありたいなと思いました。

  • asisa さん

    古い家の屋根裏にしまわれていた小さい舟。昔、家の近くにあった沼の大水で、家が半分水に浸ってしまったとき、小さい舟は、おじいさんやおばあさんや子供を乗せて浮かんでいて…。♯2025.02MOE紹介本

  • tayata さん

    えほんのこたちで買った

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