呪いが解けた日

焚吐 1st Mini Album『呪いが解けた日』

人気アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマで話題沸騰中の「神風エクスプレス」（焚吐×みやかわくん）収録!
現役大学生シンガーソングライター“焚吐”最新作！

“自己否定の日々”を過ごした10代から自身に向けられたファンからの“肯定の言葉”に気付き解放された現在。
人間の内面を鋭く描き、表現してきた焚吐が、彷徨い揺れ動く“解放までの道程”を綴った自伝的ミニアルバム。

今年2月にリリースされた同い年のクリエイター・みやかわくんとのコラボシングル「神風エクスプレス」がアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに抜擢され、動画再生数は約100万回を数え、オリコンデイリーランキング最高位5位を記録！大きな注目を集め、全国9都市・12箇所に及ぶ全国リリースイベントで直接ファンと触れてきた焚吐が、自身の思いを赤裸々なまでに綴ったミニアルバムを発表する。
アルバムタイトルになっている「呪いが解けた日」は、今年の2月20日に行われた22歳を祝うバースデーイベントを経て書いたブログのタイトルであり、その後書き下ろした楽曲。中学時代に受けたいじめによって一度は心を閉ざしてしまった焚吐が、応援してくれるファンやみやかわくんとの出会いにより笑顔を取り戻せた喜びが歌われている。
M-2「返してよ」は、昨年の弾き語りワンマンライブ「カイキとカイシ」で初披露以来、ファンの間で音源化が熱望されており、焚吐の半生を描きつつ、ドン底にいた自身を救い上げてくれた全ての人々への感謝を歌にしたM-6「時速40000kmの孤独」も、焚吐のバーステーイベントで演奏され、同じく音源化が待たれていた作品だ。
個々の楽曲が際立つクオリティを放つのはもちろんだが、1曲目から聴き込むにつれ、様々な体験を通して日々変化していく焚吐の心の内側とその成長を覗き込むかのような感覚のコンセプチュアルなアルバムになっている。人間の内面を表現していく力に評価も集まる焚吐が踏み出した新しいこの一歩を、今作で新たに制作陣に迎えたDiosta inc.(GReeeeNなど制作)のサウンドが鮮やかに彩っている。


(メーカー・インフォメーションより)