読む数学 角川ソフィア文庫

瀬山士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044094522
ISBN 10 : 4044094527
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;15

内容詳細

小学から高校までの数学を、読んでおさらいできる!

そもそも数とは何なのか−−。たし算、かけ算、微分・積分、幾何学など、小学校から高校レベルまでの数学を、歴史やエピソードとともに読んでおさらいできる!
数式は最小限、文系にもやさしい入門書!


【著者紹介】
瀬山士郎 : 1946年、群馬県生まれ。東京教育大学理学部数学科卒業。群馬大学教育学部教授を経て、放送大学群馬学習センター客員教授。数学教育協議会副委員長。専攻は位相幾何学(トポロジー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゲンショウ さん

    購入。拝読。初等関数‥解ける関数と解けぬ関数。解ける関数が、人の認識の限界を示すのであれば、解けぬ関数は、その先を示す。この世界は、何かを隠すのでは無く、我々が、それに気付か無いだけ‥なのかも知れない。

  • 禿童子 さん

    原題は『読む数学−通読できる数学用語事典』。自然数から始まって虚数を含む複素数までの数論、文字を使った方程式についての代数学、多項式関数などの初等関数、微分と積分、ユークリッドに始まる幾何学と、おおよそ大学初級までに習う数学の基礎分野を網羅している。ただ、言葉を多く使って説明していても私には難解だった。オイラーの公式など対数の底eと円周率πの美しい関係、対称性が操作によって変わらない性質であること、極限についてのε-δ(イプシロン-デルタ)論法など、言葉として印象に残るものはあったが、大部分は消化不良。

  • gushwell さん

    一度、途中で断念した本に再挑戦。中学数学から、大学初年次の数学までが文庫本270P弱に納められています。後半は理解できない箇所が何ヶ所かありましたが、数学ガールの秘密ノートシリーズを読んだ後だったので、なんとか最後まで読むことができました。最終章の「形と幾何学」は物の見方を変えることの重要性を再認識できました。

  • すみけん さん

    数式中心でなく、文章中心に、まさに「読む」数学になっているのが良い。あまり難解な内容にはなっていないので、数学の読み物としては面白かった。(日を空けて読んだので、時間がかかりましたが)

  • ctrl+alt+deb さん

    中学生には早すぎた(中1)

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