非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが… 9 富士見ファンタジア文庫

滝沢慧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040729022
ISBN 10 : 4040729021
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 睦茸
追加情報
:
310p;15

内容詳細

南の島の修学旅行で、萌香と未来のラブアピール対決開始!?

ついに萌香が留学から復帰! 甘える萌香とイチャラブ再開で順風満帆…… と思いきや、俺の初恋相手でエロゲ声優の未来が萌香に宣戦布告で、修羅場なスクールデイズに突入!? 高校最大行事・修学旅行が2人のラブアピール勝負の場となり……

「背中にオイル塗ってくれる?」
(これで優等生は怯むはず)

「一真くん、私は『胸』の方にお願い」
(……な、なんですと!?)

未来の想像を絶する萌香の暴走エロゲ脳でハプニングが続出!

南の島で定番の水着イベントから、夜は女子部屋にこっそり侵入、さらに瑠璃も巻き込んでの脱衣麻雀まで!? 萌香の愛が、一生忘れられない修学旅行イベントを発生させる!

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読書メーターレビュー

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  • かっぱ さん

    修学旅行を描いたシリーズ9弾。帰ってきた萌香と未来の衝突が印象的だ。現在の彼女である萌香、初恋の人である未来。二人と一真との関係を繋ぎ止めるキーワードはエロゲに他ならなくて、順番が違えば互いの関係性は違ったのかもしれない。未来のひたむきさに萌香が一歩引いてしまうのも理解できるし、そこに未来が怒りを覚えるのだってわかる。優しさは美徳じゃない。それは萌香よりも一真が真っ先に理解しないといけないことなんじゃないかとも思う。ラストは萌香の父親の存在での幕引き。予想通りではあるものの物語はどう転がるのだろう

  • リク@ぼっち党員 さん

    今回は定番イベントの修学旅行。加えて帰ってきた萌香と未来のバトル勃発。まあ久しぶりに会った彼氏が知らない女とディープキスしてたら怒り狂うのは当然。これは全面的に一真が悪い。萌香という天然トラブルメーカーに対して、意外に常識のある未来のツッコミがいい噛み合わせだった。瑠璃が慣れてきてスルー気味なので、いつも通りイチャつきまくる二人に対する抑止力として頑張れ。後半はややシリアス。萌香に関する情報が少しずつ出てきて、これからどうなるのか。

  • ジャックン さん

    修学旅行回。帰ってきた萌香vs未来のドダバタエロコメ−−と思わせて締めるところは締めてくれててメリハリがあったね。今巻も面白かった。未来の疑心が杞憂だったと分かってよかったね。次巻でいよいよ萌香の出自に迫りそうなラストであったが果たしてどうなのだろう。次巻にも期待。

  • からから さん

    修学旅行編。改めて彼氏というのを振り返りつつ、未来にもケリをつけつつという感じかなあ。ここまでくると、もううまく落ち着くかどうかをドキドキ見守るだけって感じね。あのゲームの通りの事情なんだろうとは思うんだけど…。

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滝沢慧

1941年生まれ。横浜市出身。日本大学文理学部心理学科卒。ピアノ教師、不動産業勤務。本作品がデビュー作

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