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眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話

渡部潤一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537222838
ISBN 10 : 4537222832
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

これを読んだら、夜空を見上げずにはいられない!
知れば知るほど面白い、不思議で壮大な“天体”の魅力と楽しみ方をわかりやすく解説!

天文学とは、人類最大の謎とも言える「宇宙ってどうなっているの?」を観測によって解明しようとする研究分野で、最も歴史のある学問の1つです。
本書では、そんな天文学の話の中から、今日から夜空を見上げたくなる天体の雑学、望遠鏡がなくても観測できる星の探し方など、天文学を身近に感じる話題を厳選して掲載します。

「月食って月の満ち欠けと何が違うの?」「金星は星なのに真夜中に見えないのはなぜ?」「冥王星はなぜ惑星から外されたの?」など、意外と答えられない天体の素朴なギモンも解消!

また、「ローマ教皇が阻止したかったガリレオ・ガリレイの“地動説”とは?」といった、天文学を取り巻く学問と宗教の関係や、現在研究されている「宇宙」にたどり着くまでの天才たちの数々の説のウソホントなども解説します。

天文学の魅力と歴史を楽しみながら学べる一冊です。

【著者紹介】
渡部潤一 : 1960年福島県生まれ。東京大学理学部卒、同大学院修了。自然科学研究機構国立天文台副台長を経て、同天文情報センター長・上席教授、総合研究大学院大学教授。理学博士。専門は太陽系天文学で、彗星、流星、小惑星、太陽系外縁天体の観測的研究に従事。2006年、国際天文学連合の惑星定義委員として、準惑星という新たなカテゴリーを設け、冥王星をその代表的存在とする決定に関与した。研究のかたわら、最新の天文学の成果を講演や執筆を通じてわかりやすく伝える活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    観測機器によるデータ収集 位置天文学と天体物理学 宇宙の構造と起源の探求 スプートニク・ショック 宇宙開発競争の始まり ユーリ・ガガーリンの有人宇宙飛行 月の満ち欠けの仕組み パレイドリア効果による模様の解釈 恒星の表面温度と色の関係 大気の揺らぎによる星の瞬き 光年という距離の単位 彗星が放出するチリと流星群 ビッグバン理論の提唱 インフレーション理論の概念 民間企業の宇宙開発参入 スペースXのスターシップ開発 宇宙ステーションという生活拠点 ハーシェルの凸レンズ型宇宙観 光害による夜空の明るさ問題

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