眠れなくなるほど面白い図解 宇宙の話

渡部潤一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537261868
ISBN 10 : 4537261862
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
128p;21

内容詳細

太陽系のナゾから最新の宇宙理論まで、宇宙のフシギをズバリ解明!

目次 : 第1章 地球の誕生と未来/ 第2章 お隣の天体・月の謎/ 第3章 恵みの母・太陽という星/ 第4章 地球の仲間・太陽系惑星の素顔/ 第5章 星座のふしぎ―恒星と銀河/ 第6章 ここまでわかった!最新宇宙論

【著者紹介】
渡部潤一 : 1960年、福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業、1987年、同大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。東京大学東京天文台を経て、国立天文台副台長・教授。総合研究大学院大学教授。太陽系天体の研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してやさしく伝え、幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ざるこ さん

    SFが好きと言うくせに宇宙のことなんも分かってないと思って購入。解説後に状況を絵で表してくれるから分かりやすい。太陽系は天の川銀河の中心から2万8千光年の位置にある。1光年=9.5兆km。「どんだけ〜‼」ってIKKOみたいになってしまう。宇宙には果てがないらしい。私は「宇宙」という箱庭がいくつも存在するんじゃないかと考えたりしたけど…果てがない=「無」が「ある」のか?とかワケがわからなくなってくる。2050年には大林組が宇宙エレベーターを完成させるかも!とか、読んだ小説世界が現実味を帯びてきてて楽しい!

  • 陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙 さん

    第二章、月の起源について。ジャイアントインパクト説がやっぱり有力なのかな?人が月に心惹かれるのも納得。海の潮汐力、太陽系では地球と月の稀有な作用。生命の誕生との関係も自転軸と引力、地球の衛星、月。アポロ計画の話も。先日打ち上げたH2Aロケット47号に載せたSLIMの活躍が楽しみ。月と地球の距離はおおよそ38万キロ。月のクレーターの発見はガリレオ、自作の望遠鏡で発見。ちょこちょこアポロ計画の話が盛り込んでるのが気分が上がる。これから先はアルテミス計画の発見が天文の本にその名を残していくんだろうな。楽しみ。

  • 十川×三(とがわばつぞう) さん

    面白い。地球、月、太陽、太陽系惑星、銀河、宇宙と、沢山図を用い、分かりやすく解説されている。頭の整理になる。▼知れば知るほど地球は奇跡的。多様な生物が生きてることを当たり前に思えない。規則的に太陽が昇り沈む事に対し感謝の気持ちが芽生えてくる。▼本書は2018年刊行。2023年に最新版続編が発売。5年間の新情報が気になる。

  • ちくわ さん

    最近量子力学(=超ミクロ)の話が面白かったので、逆に超マクロな宇宙の勉強をしてみる。この2つ…大きさや質量は真逆だが、どちらもまだ不明な点だらけ、そして容易にイメージ出来ない所が共通項だろう。天文学の知識は多少持っているつもりだったが、スノーボールアース仮説なんて初めて聞いた!他にも宇宙は泡構造?我々が知る物質は宇宙全体のたった4%? 自分には天文学が何の役に立つのか?は判りかねるが、疑問や謎を純粋に懸命に解明しようする方がおられるのは素敵だと感じる。人類の叡智もそうやって積み上げてきたものだから。

  • youmar Jr. さん

    宇宙には、孫がいることにめちゃくちゃおどろきました。宇宙は、分裂していっているということがすごいと思った。 太陽が巨大化するのは、ヘリウムと水素が核融合して、、、だから、というのは、すごく驚いた。 本の内容としては、読みやすく、知識を増やすには、 最適。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品