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裸の総理たち32人の正体 渡部昇一の人物戦後史

渡部昇一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894519169
ISBN 10 : 489451916X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2010
Japan

Content Description

鈴木貫太郎から鳩山由紀夫まで、なぜ彼らはトップリーダーになれたのか。戦前の少しと、戦中・戦後を体験してきた著者が、戦後の歴代の総理32人について語る。経営者・管理職必読の書。

【著者紹介】
渡部昇一 : 評論家。上智大学名誉教授。1930年生まれ。1955年上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。歴史、文明、社会など幅広い分野において、深い学識に裏打ちされた鋭い評論を展開し続けている。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。歴史・政治・古典・人生論などの著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koba

    ★★★☆☆

  • 鉄人28号

    ☆☆☆☆☆ 4回目読了。

  • rubix56

    6h ☆☆☆☆ 戦後からの歴代総理「鈴木貫太郎-鳩山由紀夫」まで、著者である渡部昇一氏が人物評を記している。一般的に愚宰というイメージの方も、良い部分は良く書かれて、バランスがよいと思われる。だが、元来、著者が右寄り(左ギライ?)の方と推察されるため、左よりの方に偏りがあると感じるかもしれない。

  • 自然堂

    昔の政治家は皆気骨があったんだなぁ。本書で特に念入りに取り上げられているのは吉田茂、岸信介、田中角栄辺りだが、 その中でも岸には特に感銘を受けた。勇気と不屈の精神を持ち、慧眼をもって舵取りを行い国を正しい方向へ導く。正に理想の宰相です。その後の左派政治家達の跳梁跋扈を考えると、岸がいなかったら日本はもう無くなっていたんじゃないかとさえ思う。それ程日本の左翼政治家達の所業は酷い。本書でも宮澤内閣以降のほとんどの政権の記述は見るに堪えないが、そんな中一番希望を持てたのが岸の孫である安倍氏だった。再登板に期待

  • takeshi3017

    戦後、鈴木貫太郎から鳩山由紀夫まで、著者が生きてきた時代の総理32人のリーダーシップを採点。なぜ彼らはトップリーダーになれたのか!?現代史を知るうえで重要な論点を併せて紹介。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file7/naiyou27503.html

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