決定版 日本人論 日本人だけがもつ「強み」とは何か? 扶桑社新書

渡部昇一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594075040
ISBN 10 : 4594075045
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
275p;18

内容詳細

一国で一つの文明圏を成す唯一の国・日本。日本人なら、決して失ってはいけないものがある。

目次 : 序章 日本人が決して失ってはいけないもの/ 第1章 日本人がもつ「不変」の力/ 第2章 対立ではなく融合していく日本人の宗教観/ 第3章 日本人のDNAに潜む「もののふ」の力/ 第4章 信長・秀吉・家康が、現代に残した教訓/ 第5章 一国で一つの文明をもつ国・日本

【著者紹介】
渡部昇一 : 昭和5年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年第24回エッセイストクラブ賞受賞。昭和60年第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やじ さん

    「日本人の強みは海の底に広がる岩盤のように確固とし根付いている」「日本人というものがどういう歴史を辿って形成されてきたのかを日本人自身が理解できていない」「日本人の歴史の連続性は、皇室の連続性と関連している」「古代から途切れる事なく続く歴史が、日本人の血となり肉となっていることを忘れてはいけない」神武天皇の遺伝子が受け継がれているのは奇跡。対立ではなく融合していく日本人の宗教観。聖徳太子、藤原氏、清少納言、信長、秀吉、家康、楠木正成、北条政子など、今でも私達の血となり肉となっている。

  • るい さん

    知らなかった日本史が山のように出てきて、自分は本当に戦後教育で育ったのだと強く実感した。歴史には、葬られた真実もある。さまざまな力が働いて、歪められた事実もある。そういったものの存在に気づけただけで、言論の捉え方を変えることができる。幅広い思想を知っておく必要性があると、改めて思った。

  • 新父帰る さん

    秀逸な書。改めてロス渡部氏の穴は大きい。熟達した人生の晩年に著した本書は、日本人の矜持を遺憾なく読むもの心に焼き付けている。著者は決して日本人が世界で一番優れていると言っている訳ではない。日本人としてのアイデンティティを失わないことの大切さと、そのアイデンティティの中身を分かり易く解説し、それが日本独自の文明を築いてきた土台になっていることを、特に戦後世代に語り掛けてくれる。それは融合という宗教観であり、神話時代から連綿と続いている皇室の伝統と神々を祀る神社の歴史、そして大和言葉の発明が物語っていると。

  • council さん

    留学や海外でビジネスする人が海外で日本文化を説明するための背景を理解する参考書用途と保守派主張のベースを理解するには歴史の教科書状態ではあるがいい内容。ついでに何故民族派?の方々が海を挟んだ日本の西側にある隣国に厳しい視線を向けるのか?の理由も何となく見えてくる。ただ、文化としての日本のあり方は広く伝える必要は認めるが古事記・日本書紀的歴史感を立法や行政にまで反映させる必要性は些か疑問。確か今後の皇室のあり方検討会で筆者が意見聴取で招かれて「古事記的皇室感」全開のご意見だった様な・・・

  • まさる さん

    序章を読んだだけで、日本人とは何かを深く考えるきっかけをもらった気がする。東京裁判でのインドのパル判事のエピソードを初めて知った。一体何のための裁判だったのだろう?日本人の持つ独特の宗教観、皇室を敬う心、「貞観政要」、元寇に対する武士の活躍の真実などたくさん学ぶことができた。日本人であることに誇りのもてる本である。

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渡部昇一

上智大学名誉教授。英語学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.phil.、Dr.phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。2017年、逝去

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