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いま、論語を学ぶ 渡部昇一著作集

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898311813
ISBN 10 : 4898311814
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 余力(親を養うということ/ 社会生活をきちんとしていれば教養は自ずからつく)/ 改心(寒風吹きすさぶ中に立つ決意/ 友だちになろうと思われる人間になれ/ 自分より劣った者を友にする人は成長しない/ 過ちを改めた清水幾太郎の態度/ 過ちを改めた者に対する非難の論法)/ 距離(友と付き合う二つの態度/ 媚びる恭しさは辱められる/ 媚びる態度は利己主義から出てくる)/ 待つ(人生とは八割以上が待つことである/ 昼行灯で終わる覚悟/ 人の危うさを知り、信用できる者を見分ける力)/ 評価(最終的に世間は自分を見てくれる/ 偽善のメッキは必ず剥げる/ 欠点を匿そうとするところに偽善が生じる)〔ほか〕

【著者紹介】
渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英文学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.Phil.,Dr.Phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞

谷沢永一 : 関西大学名誉教授。1929年、大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。専門は日本近代文学、書誌学。社会評論にも幅広く活躍。サントリー学藝賞、大阪文化賞、『文豪たちの大喧嘩―鴎外・逍遥・樗牛』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TOK

    2013年1冊目。実家に帰省するなり、父親から渡された本。年明けに読んだからか、非常に心が洗われた気分。 論語の中では恕という言葉が一番印象に残った。心の如し。他人を思いやれるようになれば孔子の言いたいことに少しだけ近づけるかな。

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