こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 文春文庫

渡辺一史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167911959
ISBN 10 : 4167911957
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;16

内容詳細

大泉洋主演で映画化!
話題の映画のノベライズ。

鹿野靖明、34歳。
難病の筋ジストロフィー患者で、
一人では寝返りも打てない。
だけど、自由に生きたい!
自ら集めたボランティアに支えられての
自宅暮らしはわがまま放題。
バナナが食べたくなったら、
たとえ真夜中でも我慢しない。
病院で、天井を見つめて
ただ生きているだけなんて、意味がない。

そのわがままは命がけだった。

原作は、
大宅賞、講談社ノンフィクション賞をW受賞した
傑作ノンフィクション。

壮絶ながらも、命の輝きに満ちた日々を描く
笑って泣ける話題の映画のノベライズ版。

【著者紹介】
渡辺一史 : ノンフィクションライター。1968年(昭和43年)、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごす。北海道大学文学部を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』(北海道新聞社、のち文春文庫)で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』(北海道新聞社)で、サントリー学芸賞、地方出版文化功労賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chimako さん

    これは映画のノベライズだった。これはこれで読み物として面白かったし、全編大泉洋の声が聴こえてきた。分かりやすい。が、物語としてではなくノンフイクションとしての鹿野さんに触れてみたいと思う。ボランティアの苦悩も物語に描かれるよりもっと深かったのだと推測する。障害者の自立とは「自分で物事を選択し自分の人生をどうしたいのかを自分で決めること」だと原作者である渡辺氏は「背景」の中で書いている。そこのところはこのノベライズにも十分現れていたと感じる。徹子の部屋 出られたら良かったのに。とにかく映画を観よう。

  • たーさん(^-^) さん

    映画館で予告を見て良さそうと思い、ノベライズ本買いました。 鹿野さんの生き様、楽しく生きてるなと思いました。この本には鹿野さんがどんな思いなのかが余り書かれてないような気がしました。鹿野さんの周りのボランティアの皆さんが鹿野さんから受けた影響とかの方が大きかったかな〜原作を読むとまた違うのかも。 障害者の方が自立出来るような社会の仕組みがあればいいね😉

  • あつひめ さん

    鹿野さんとボランティアさんたちの方も読み、そして映画も気になりこちらも読んだ。誰かが初めてを行動に移すことで、そのあとを続く人がいて、そして、それが実を結んだときその初めては世の中の普通になるんだなぁと感じた。車イスのためのスロープやエレベーターが今普通に備わっていることのように。私も美咲のように、なぜそこまでボランティアとして打ち込めるのか?と正直思った。二冊読んでもやっぱり心の隅でなぜ?はある。鹿野さんの生きる勇気。その思いは何でもできているつもりの自分も忘れてはならないことのように思う。

  • 14番目の月 さん

    この本を読む前に「こんな夜更けにバナナかよ」という題を見て浮かんできたのはそれを言っている人の、うんざりしたような顔、いい加減にしてくれよ、という顔でした。 ところが読了後にこの題を見てみるとそこに浮かんでくるのは、そう言いながらケタケタ笑っている顔、ニヤニヤしている沢山の人の顔でした。 私は田中君を見ていると自分のことのように思えました。真っ直ぐな邪気のない心を持った美咲ちゃんに対する嫉妬心、自分への無力感、やるせなさ惨めさ。考えさせられる良いお話でした。

  • あっ!chan さん

    今まで私自身は障害を持つ人の介助や、ましてボランティアをやった経験はない。だから誤解や偏見が無いとは言えないが、この本を読んで難病を持っても自立して生活している人がいるのには驚いた。「世話されるだけの人」から「自分の人生を自分で決める人」に…健常者でも時に迷い悩みむ未来を、勇気と自信を持って行動する力や信念を持つ鹿野さんに、ただただ頭が下がるばかりだ。迷い怒りつつも、美咲は自然に田中はゆっくりと成長していく姿を見ても、自分にはなかなか出来ないかなぁと正直思っている。

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