しりなりべら

渋谷勲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494077687
ISBN 10 : 4494077682
フォーマット
出版社
発行年月
1984年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
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37

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうゆうpanda さん

    タイトルの面白さにひかれて借りてみた紙芝居。東北と新潟で語られていた笑い話だそうです。とても楽しいお話でした。登場人物の紹介でいきなり「まんず おちょうしもんの あにさが いたんだと」ですもの。働き者とか正直者が主役じゃないところが明るいし軽い。初夢のおつげで手に入れた不思議なしゃもじ。赤と黒のリバーシブル。効用は〜おっぽこ こっぽこ すってん てん ぺっちく ぷっちく とっぴ ぴ〜です。セクハラまがいで掴んだ玉の輿。おいおいと思ったけれど、最後のツーショットがやけに幸せそうだったからよしとしましょうか。

  • 紅花 さん

    あっけらかんと明るいお昔話。「おなら」「おしり」が出て来るから低学年は好きだよね。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    初夢がかなうというのは良いですが、しりなりべら等という道具を悪用するのはいかがなものでしょうか。 面白おかしい笑い話なのですが、しりなりべらで辛い思いをした長者の娘が、このような男の嫁さんになって、なにも知らないことに心痛むのです。 日本の民話にはこんな意地悪さが有ります。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    事業所で読み聞かせしました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    某福祉事業所の読み聞かせイベントで演じました。

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人物・団体紹介

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渋谷勲

1941年東京に生まれる。劇団『荒馬座』代表、創作演出を経て文筆活動にはいる。元日本民話の会運営委員。2000年死去

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