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科学的根拠に基づく歯周病へのアプローチ

清水宏康

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784263461198
ISBN 10 : 4263461193
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan

Content Description

目次 : 1 歯周病の予後を考える―保存か抜歯の判断基準は?/ 2 歯周病に対する処置法を考える(歯周基本治療―SRPはどこまでやるべきか?/ 歯周外科治療―どのようなときに歯周外科を用いるべきか?/ 歯周病患者へのインプラント治療―歯周病患者へのインプラント治療は予後が見込めるか?)/ 3 個別の病態に対する処置法を考える(根分岐部病変―長期維持管理は可能なのか?/ エンドペリオ病変―その診断は適切か?/ 垂直性骨欠損―垂直性骨欠損はさらなる骨吸収を予見するものか?/ 侵襲性歯周炎―進行性の歯周炎はすべて侵襲性なのか?/ 咬合性外傷―外傷を与える咬合とは何か?/ 歯肉退縮―根面被覆術によって得られた歯肉は長期の予後が見込めるか?/ 顎堤吸収―その予防と回復は可能か?/ 歯肉レベル不調和―歯肉レベルのコントロールは可能か?/ 病的歯牙移動(PTM)―矯正処置が歯周組織に与える影響は?)/ 4 複雑な症例への対応(侵襲性歯周炎/ 慢性歯周炎)

【著者紹介】
清水宏康 : 1995年九州歯科大学卒業。2005年米国タフツ大学歯周病・インプラント科大学院入学。2008年最優秀外科医賞受賞、同大学院卒業。2009年米国歯周病学ボード認定歯周病専門医(Diplomate of Periodontology)取得。現在、東京都にて開業(清水歯科クリニック)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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