世界の美しいヘビ

海老沼剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766131468
ISBN 10 : 4766131460
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
191p;26

内容詳細

全世界の写真家・研究者から貴重な写真を収集。本邦初公開の希少種も数多く掲載のほか、新たに撮り下ろした妖艶な写真で全100種のヘビを紹介。

目次 : ヘビの色はなぜ美しいか/ 赤く美しいヘビたち/ 黄色の美しいヘビたち/ 緑色の美しいヘビたち/ 青く美しいヘビたち/ 黒く美しいヘビたち/ 虹色の美しいヘビたち/ パターンの美しいヘビたち/ 掲載種の生態と分布域

【著者紹介】
海老沼剛 : 爬虫両生類専門店「エンドレスゾーン」店主。国内外の流通業者、研究者とつながりがあり、有毒無毒問わず幅広い種の爬虫両生類に深い造詣をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kinkin さん

    ヘビの色、その美しさに重点を100種類のヘビについて解説とともに紹介されている。ヘビというと嫌われ者、嫌がる人の実に多いことよ。飼ってみるとそれがなかなか可愛いもの。価値観の違いはあるので一方的にヘビのことを褒めちぎるものではない。猛毒を持つものや攻撃亭な種類も多いことは確か。しかし人間だって毒を吐き攻撃してくる輩も多い。お互い様だと思う。グラフィック社という美術系出版社なので写真もデザインも見事!図書館本

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    大好きな蛇についての写真集が図書館で見つけた時、本当に嬉しかった。腕全体に巻きつくブレスレットか、組紐かと思える程の美しい蛇たちにうっとり。蛇の生態だけでなく、色別・模様索引などもあり、楽しみながら探し易い造りとなっています。まず、バラエティ番組でお馴染みのアカマタが表紙でお出迎え。顔だけ見たら蜥蜴なマツゲハブ、ジェル製の蚯蚓みたいなシュレーゲルメクラヘビ、可愛い顔だが口を開けなくても毒牙を突き立てられるビブロンモールバイパー、最も美しいラフツリーバイパーが印象的。そして解明されていない蛇の生態にワクワク

  • 鱒子 さん

    図書館本。表紙はアカマタ。沖縄の蛇です。こんなに鮮やかに見えるのは写真の撮り方かな。p21アカスジパイプヘビ、双頭の蛇に見えます、すごい!!この世には美しい蛇がたくさんいるのだなぁ。いつまで経ってもわたしはミルクとサンゴの区別がつきません(汗

  • chatnoir さん

    鱗にキールのあるタイプが可愛い。鱗一枚一枚が葉っぱみたい。一番可愛いのはヘアリーバイパー。顔周りのキールが大きくて蜥蜴のよう。目が大きくて顔が可愛かったのはニシグリーンマンバ...でも毒性が強いらしい。マリオ世代にはクッパでしょ?に見えてしまうマツゲハブのアップも可愛かった。ライノセラスアダーってサイの角みたいのが生えてる蛇もいた。ヒャッポダは猛毒蛇だけど、美味しいらしい(笑)フォトジェニックはアマゾンベースンエメラルドツリーボア。黄色い唇で笑顔に見える顔が可愛い。グリーンスネーク・カモン系のお顔(笑)

  • 秋良 さん

    虫は駄目だけど爬虫類は平気。が、こんなに集められると美しいと思いつつもぞわっとする(笑)。英名のsnakeとviperはどう違うんだろう?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品