美味礼讃

海老沢泰久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163130903
ISBN 10 : 416313090X
フォーマット
出版社
発行年月
1992年03月
日本
追加情報
:
393p;20X14

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • neimu さん

    「料理界の東大に行く」というフレーズが今も記憶に残る。辻調理師学校を作り上げた男の物語。短く歯切れのよい、それこそ読むドラマ、淡々と無駄なく語られて展開する余計なものをそぎ落とした映像美にも似た文章、早く逝き過ぎた辻とそして海老沢と、今となっては両者を悼む作品になってしまったように思う。高度経済成長期の日本が、どのように食にもどん欲に取り組んできたか、畑違いの分野から出てきた男が、自分の健康を犠牲にして食べ歩き、そこから生まれたものが今の日本の贅沢な食を支えている。人と出会いと食と生きざま。描きとった男。

  • コロニ さん

    Kindleの無料で読めるやつでゲット。思ってた美味礼賛とは違う本でしたが、抑制した描写が逆にそれぞれの料理を魅力的に伝えられていました。フランス料理、あんまり食べることないけど、いつかどこかで本物を。

  • ろーれる さん

    どんな食材でもおいしい料理は出来るが、最高の食材で最高の料理を作ることにかけた執念は凄い。今のミシュラン3つ星が東京が世界一はこの人から始まったかも知れない。

  • みむら しんじ さん

    文字通り「寝る間も惜しんで」512ページを読み終えた。辻静雄の人生は何のためにあったのかを引き込まれるように読みふけった。さすが名著の評価だけはある。「フランス人は、ほかの民族よりも、ただお腹が空いたから食べる人間と、味をよく噛みしめて楽しんで食べるという人間を厳重に区別することに、非常に熱意を燃やしている民族である」と言ったブリア・サリバンと同名の書である。出逢えて本当に感謝している。本気のおすすめだ。

  • ティパリン さん

    辻静雄氏の、フランス料理をはじめ“本物”の料理にかける情熱は凄まじい。学校のためというが、本物を教えることにこだわり、そのためのお金は惜しまないという姿勢に脱帽。文章も読みやすく、面白かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

海老沢泰久

1950年茨城県生まれ。國學院大學卒業。’74年「乱」で小説新潮新人賞、’88年『F1地上の夢』で新田次郎文学賞、’94年『帰郷』で直木賞受賞。2009年8月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品