おかみさん 文春新書

海老名香葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166606733
ISBN 10 : 4166606735
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
18cm,180p

内容詳細

林家三平亡きあと一門を支え、長男は9代林家正蔵を襲名、次男も2代林家三平に。林家一門を支えて隆盛に導いた「おかみさん」。感動秘話満載で、著者の「妻」「母」「経営者」としての生き方を綴る。

【著者紹介】
海老名香葉子 : 1933年東京生まれ。エッセイスト、作家。18歳で落語家・林家三平と結婚。長女はみどり、次女は泰葉、長男は九代林家正蔵、次男は林家いっ平(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 浅西マサ さん

    おかみさんである著者は一時ベストセラー本出したりテレビ出演していたので、こうして鑑みると林家一門って古典落語の名人は輩出せずとも、大衆芸能の強力な布陣が揃っている。どんなに言われても創作落語を辞めず次は三平とめくりをしただけで客席が沸いた逸話と次女の泰葉の言動で「子供って面白い家にネタが転がってる」と家に帰ってくるようになったのは微笑ましい。そして今では出世した弟子達の思い出と共に世に出なかった弟子達の思い出も語っていて、それによって咄家になれなかった弟子達の昇華しなかった魂は成仏されたかもと感じました。

  • ko1kun さん

    正蔵の名跡が、なぜ海老名家の所有であるのかが、未だもって理解できない。

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海老名香葉子

1933年東京・本所の江戸和竿「竿忠」に生まれる。1945年3月9日の東京大空襲で兄ひとり以外の家族6人を失う。18歳のときに落語家の林家三平と結婚。三平師匠逝去後はテレビのコメンテーター、エッセイスト、講演活動など幅広く活躍、林家一門を支えている

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