貨幣の原理・信用の原理 マルクス=宇野経済学的アプローチ

海大汎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784518821
ISBN 10 : 4784518827
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
295p;19

内容詳細

貨幣の原理と信用の原理の結びつきを多角的に分析し、マルクス経済学原理論体系そのものを再検討する。

目次 : 第1章 信用売買の理論領域(利子生み資本論と信用制度論/ 貨幣貸付説と貨幣融通説 ほか)/ 第2章 商品交換の成立原理(所有主体と交換主体/ 反省規定としての私的所有 ほか)/ 第3章 貨幣生成の論理構造(第1形態から第2形態への移行の矛盾/ 第2形態から第3形態への移行の難点 ほか)/ 第4章 貨幣の内なる二面(貨幣蓄蔵の二つの契機/ 富の外来性と富の過剰性 ほか)/ 第5章 信用貨幣の生成原理(金属貨幣と信用貨幣/ 信用貨幣の萌芽形態 ほか)

【著者紹介】
海大汎 : 1986年韓国・ソウル生まれ。2013年韓国外国語大学人文学部言語認知科学専攻卒業。2017年北海道大学大学院経済学院修士課程修了。2020年北海道大学大学院経済学院博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、北海道大学大学院経済学研究院助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme さん

    信用売買の理論領域: 利子生み資本論と信用制度論 貨幣貸付説と貨幣融通説 商業信用と利子 商品交換の成立原理: 所有主体と交換主体 反省規定としての私的所有 反省規定としての価値関係 商品交換における権利と義務 貨幣生成の論理構造 貨幣の内なる二面: 貨幣蓄蔵の二つの契機 富の外来性と富の過剰性 富としての貨幣と商品としての貨幣 信用貨幣の生成原理: 金属貨幣と信用貨幣 信用貨幣の萌芽形態 貨幣商品の分岐構造 貨幣商品と貨幣概念 銀行券の貨幣性

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海大汎

1986年韓国・ソウル生まれ。2013年韓国外国語大学人文学部言語認知科学専攻卒業。2017年北海道大学大学院経済学院修士課程修了。2020年北海道大学大学院経済学院博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、北海道大学大学院経済学研究院助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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