昭和１８年１０月１日生まれ。本名・浜田斌（あきら）。昭和３０年、１２歳のとき童心の世界を描いた作品『石合戦』に子役として出演。５年後の昭和３５年『ガラスの中の少女』で、吉永小百合とコンビを組み、デビューする。そのあと、日活入社。吉永との純愛コンビで『キューポラのある街』をはじめ、『愛と死をみつめて』など数々のヒット作に出演。石原プロ、三船プロを経て独立。生涯現役をモットーに今なおテレビ、映画、舞台...
『青春 浜田光夫 「キューポラのある街」 あれから50年』より

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