日本の農業が必ず復活する45の理由

浅川芳裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163740805
ISBN 10 : 4163740805
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
19cm,303p

内容詳細

日本人が注視している日本農業の行方。東日本大震災で日本の農業はどうなるのか、輸入野菜は安全か、農業の自由化はなぜ必要かなど、日本の問題から世界の農業の疑問までを、気鋭の農業ジャーナリストが解く。

【著者紹介】
浅川芳裕 : 1974年、山口県山口市(旧小郡町)生まれ。月刊『農業経営者』副編集長。(株)農業技術通信社・専務取締役。山口高校卒業後、エジプトへ渡る。1995年、エジプト・カイロ大学文学部東洋言語学科セム語専科中退。アラビア語通訳、Sony Gulf(ドバイ)、Sony Maroc(カサブランカ)勤務を経て、2000年、農業技術通信社に入社。若者向け農業誌『Agrizm』発行人(2011年三月号まで)、ジャガイモ専門誌『ポテカル』編集長、農業総合専門サイト『農業ビジネス』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • dowalf さん

    TPPは日本の農家にとって良くないと思っていたけど、そうでもないのかも?という、別視点からの考えに出会えました。

  • メタボン さん

    ☆☆ 結構なボリュームだったけど、日本農業の課題に対する鋭い視点により、興味が尽きずに読了。

  • あおみ さん

    大変示唆に富んだ本であった。日本が農業とどう向き合うべきか考えさせられる。

  • G-ta さん

    各論では?と思うところもあったが全体を読み終えて著者の言いたいことがわかりなるほどそういう主張かと納得した。常々農家には求宦對_場の経営者として仕事をしてもらいたいと思い、国には生産調整なんてやめて農家の自己責任で売れる作物を作り耕作放棄地には重い税をかけるという政策をしてほしいと思っていたが、(残念ながら)TPPに参加しそうなので強制的に考える農家は排除され、生産調整なんて言ってる場合じゃなくなる日が来るかもね。

  • めーこぶ さん

    筆者、山口市出身。

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人物・団体紹介

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浅川芳裕

1974年、山口県生まれ。ジャーナリスト。エジプトの私立カイロアメリカン大学中東研究学部、国立カイロ大学文学部セム語専科で学ぶ。アラブ諸国との版権ビジネス、ソニー中東市場専門官(ドバイ、モロッコなど)、『農業経営者』副編集長などを経て、『農業ビジネス』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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