CD

TOKYO SNIPER

流線形

基本情報

カタログNo
:
HRAD00019
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

菊地成孔、須永辰緒に絶賛され、ポップス愛好家〜クラブ系リスナーまで幅広い層に支持された前作から約3年。全曲新曲のフルアルバムが完成!

前作『シティーミュージック』リリース後、メンバーの脱退などにより現在クニモンド瀧口の1人ユニットとなっている流線形。元大手外資系レコードショップのバイヤーでもあるクニモンド滝口の確かな耳と深い音楽的センスが今作でより明確な像を結んでいます。さらにその過程をサポートするミュージシャン勢も豪華!Soil&Pimp Sessionsの丈青、カセットコンロスのヒットミー、元ノーナリーヴスの小山晃一など注目の若手ばかり。アルバムに全編ボーカルで参加し、素晴らしい歌唱力でヒロインを演じた江口ニカは21歳の美大生。ゲストヴォーカルで参加したSaigenjiとのAORなデュエットにも注目!山下達郎、吉田美奈子、リオン・ウェア、スティーリー・ダン‥‥をルーツに持ち、サウンドにこだわった新作はローズピアノやクラビネットが全編で響き渡る、クリスタルでアーバンな仕上がりになった。

内容詳細

クニモンド瀧口の個人ユニットとなった、“流線形”の1stフル・アルバム。アーバンなテイストの極上シティ・ポップが満載。コンロスのヒットミーや“胸キュン”シンガーの江口ニカなどが参加している。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. タイムマシーン・ラヴ
  • 02. 花びら
  • 03. レインボー・シティ・ライン
  • 04. 恋のラストナンバー
  • 05. 薄紫色の彼方
  • 06. TOKYO SNIPER
  • 07. DANCING INTO FANTASY
  • 08. スプリング・レイン
  • 09. 雨のシンデレラ

総合評価

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AORというよりはシティーポップといった...

投稿日:2021/04/26 (月)

AORというよりはシティーポップといったほうがしっくりくる感じのつくりです。 前作のミニアルバムが7曲。今回の1stフルアルバムで全8曲なので曲数が少ないのが唯一不満な点です。 音もアナログを意識したつくりでいいです。

chet さん | 神奈川県 | 不明

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シティーポップスとは、70,80年代のAORテ...

投稿日:2009/09/05 (土)

シティーポップスとは、70,80年代のAORテイストを取り込んだ「アーバン」なポップス(ex.山下達郎、大滝詠一、ユーミン、吉田美奈子、大貫妙子とか)。その流れは、ピッチカート・ファイブやオリジナル・ラブに代表される90年代の「渋谷系」に受け継がれたという解釈もできるかと思う。そしておそらくは、都市幻想の退廃やバブル崩壊によって影を隠したのではないだろうか。 生ドラムとフェンダーローズとフェンダープレシジョンベースという三種の神器を基本とするキラキラしたサウンドはもちろん、「アーバン」な世界観を助長する歌詞にもその特徴があると思われる。 「ダサい」のだが「ロマンチック」で、しかしまったりしているだけでなく「シニカル」で「現実的」だったりもする。昨今あふれている、「現実感を大いに嘆いたり、激励をする重い歌詞」でもって劇的な世界を構築している方の精神とはある意味で真逆の、「一歩引いて気楽に、しかし目を背けているわけではないクールな目線」なのである。 サウンドは、シティーポップスの「再現」ならぬ「再生」。味わい深いシティポップであると同時に、単なる「オシャレ」なサウンドでもある。 曲名や歌詞の世界と、音の世界との相互作用がすばらしく、2曲目のサックスソロなんかは思わず「サンセット・フライト!」とか「ベイサイド・ラブ!」とか心の中で叫んでしまう。 気負わず、あくまで楽しんで作っているように思われるサウンドと世界観。クールで、ちょっとダサくて、すごくオシャレ。そういうのを、「粋」というのではないでしょうか。

上井翔太 さん | 神奈川県 | 不明

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嫌な事?忘れました。今これ聞いてます。

投稿日:2009/03/27 (金)

嫌な事?忘れました。今これ聞いてます。

不明

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