絵草紙 月夜遊女

泉鏡花

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582837681
ISBN 10 : 4582837689
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
118p;19

内容詳細

「私を一所に連れておいで。」月夜、大きな鮟鱇を運んでいた吉と音吉の二人。なぜか鮟鱇の肝は、美女に化けてしまう。泉鏡花の怪異譚を山村浩二のイラストで活写した、奇妙で滑稽な新しい絵草紙の誕生!

【著者紹介】
泉鏡花 : 1873(明治6)年〜1939(昭和14)年。本名・泉鏡太郎。江戸文芸の影響を受けつつ、明治・大正・昭和にわたり活躍した小説家。近代幻想文学の先駆者

山村浩二 : 1964年、名古屋市生まれ。アニメーション作家・絵本作家。映画芸術科学アカデミー会員、東京藝術大学教授。『頭山』がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネート

アダム・カバット : 1954年、アメリカ合衆国ニューヨーク市生まれ。武蔵大学教授。専攻は近世・近代日本文学(幻想文学)。独自の視点で江戸の妖怪・化け物を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chatnoir さん

    文章のセリフが訛ってて、中途半端に古くて、巻末の原文と同じくらい読みにくい。絵も、滑稽な内容に合わせたのかな...妖艶な美女を期待したけど、絵柄が好みではない。贅沢な仕様の本だけど、好みじゃなかった。アンコウが、ではなくアンコウの肝が化ける美女...コンセプトには惹かれるんだけどなぁ。

  • いぼいのしし さん

    泉鏡花は名前くらいしか知らず、初めて読んだ。結構読みづらく挿絵と解説に助けられて読了。読み易く工夫してあるみたいだけれど、原文のままがかえってよいのではないかと思ってしまった。

  • つき さん

    山村浩二さんの絵が理解を助けながら、この物語に潜む滑稽さを見事に表現している。 そしてなぜだか、原文の方が読みやすいような…? それにしても、鮟鱇の肝を出したら美女(もちろん人間じゃない)が出てきたって、嬉しくないわ。 解説に、このあたりが能の演目『黒塚』の元となった「安達ヶ原の鬼婆」伝説に通じるものがあると書かれていたので、この話をぜひ読んでみたい。

  • ベル さん

    僕の古文の力では、読み取りが難しかった。 いやこれは古文ではないのかもしれないが。 それでも何とか完走できたのは、挿絵のおかげだ。 グロテスクでありながらユーモラスな絵が、 ストーリーをつなぎ、雰囲気を教えてくれた。 たやすく手に入れたものはたやすく失うというが、 苦労して理解しようとした物語だけに、 ある時ふと思い出しそうな気がする。 暗い夜道を独り歩いている際なんかに。

  • りゅりゅ さん

    挿絵に助けられながら、ニュアンスで筋を追う。現代語訳ください、と言いたいところだけれど、そうしてしまうと文章のリズムを味わえないので勿体ない。悩ましいところである。

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