「こども哲学」で対話力と思考力を育てる 河出ブックス

河野哲也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309624693
ISBN 10 : 4309624693
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
219p;19

内容詳細

どんなに親しくても、考え方は人それぞれ。どんなに論理的になれたとしても、考え方を無理には変えられない。意見が食い違ったとき、答えをひとつに決めるのは難しい。でも、「こども哲学」を通して、相手の話に真剣に耳を傾け、考える時間や言葉を選ぶ時間を持てれば、自分の考えを話しやすい空間がつくられていく。問題を創造的に解決し、誰もがその社会の一員だと感じられるような人間関係をつくりだす、コミュニケーション技術の身につけ方を紹介します。

目次 : 第1部 理論編(「こども哲学」とは何か/ なぜ「こども哲学」がよいか/ いま求められる対話力/ 世界に広がる対話授業 ほか)/ 第2部 実践編(環境づくり/ 進め方/ 各科目での取り入れ方/ こどもに対話させることは本当にできるのか ほか)

【著者紹介】
河野哲也 : 1963年、東京都生まれ。慶應義塾大学博士号(哲学)取得。現在、立教大学文学部教育学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レモンメロンパン さん

    私は教育者ではないので直接こども哲学に携わることはないが、哲学に対しての理解が深まる良書だった。 哲学とは答えのない事柄を突き詰めることだと思っていたが、著者はそれだけではなく「対話(コミュニケーション」に重きを置いている。 ましてや哲学とは哲学の歴史を辿るだけの学問ではないはず。

  • りょうみや さん

    子ども大人関係なく哲学をすることの意義を述べている面もあるのだが、ここでの「こども哲学」とは今流行しているアクティブラーニングであり、その進め方の本としても有用な内容だった。

  • しらい さん

    やることがパンパンになっていくと、大切にしたいことがおろそかになってしまう。丁寧に、対話を積み重ねていきたい。

  • Ujiro21 さん

    対話から繋がりで読む。体系的で学術的な狭義の哲学では無く、 哲学の対話は、誰がどんな職業に就いていて、どんな家族を持っているかなど、いちいち聞きません。広場に集まった人なら誰でもが話す権利を持つのです。それは、現実的に個々の人間を規定しているさまざまな立場や属性はさておいて、ひとりの人間として他の人間に向かって話しかけ、一緒に真理を追究する の姿勢。属するコミュニティが多様化する中で、精神的な安全性を確保し、より実践的な対話方法が示されていて興味深かった。教科科目として、採点する方法も本質的な気がして好感

  • n-shun1 さん

    哲学という言葉が持つ難しさか。「とことん考える」くらいで捉える。子供は探究するエネルギーが豊かなので,探究の一手段として考える,対話するのスキルを持つと,一段と深い探究ができるだろう。学ぶことが覚えるだけに焦点化されやすいので,考えることや説明することも学ぶことの一つとする見方が大人側でいる。大人の方が「とことん考える」ことができない(めんどくさい)ことも多い。時間をかけて深く捉えることの価値が見えない世の中か。問いと思考を楽しむ(面白がる)のは文化の影響が大きいのかなぁ。

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