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茨木のり子 増補新版 いつまでも強く、美しい詩人のすべて(仮)文藝別冊

河出書房新社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309980416
ISBN 10 : 4309980414
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;21

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読書メーターレビュー

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  • すみの さん

    大正15年生の詩人・茨木のり子。詩人らによる彼女の代表詩を幾つか紹介。「わたしが一番きれいだったとき」「見えない配達夫」「自分の感受性くらい」「獣めく」「梅酒」など。彼女とその作品についてのエッセイ、インタビュー、対談も掲載。詩人・井坂洋子と小池昌代による茨木のり子についての対談に「直喩がうまい人」とある。もっと読んでみたい詩人だと思った。

  • niki さん

    図書館の詩のコーナーにあったので借りる。沢山の文人が茨木のり子について語る。彼女がどんな印象を与える人物だったのかよく伝わってくる。沢山の詩人を知れたのも勉強になった。 谷川俊太郎「あんまり色っぽい人じゃなかった」「嫌な感じのところは一切ない人でしたね」「本当に友情というものを感じた女性ですね」 井坂洋子「意外とネガティブだったんだと思うんです」「受け身なんですよ」 石田千「両性具有の寛容をたたえる」 吉原幸子との対談が面白かった。吉原が容赦なく茨木に質問する姿勢がいい。

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