Julie is the best!

もはや伝説の歌ですね。TOKIOといえばあのグループを思い浮かべてしまう若輩者の私ですが、最近昔のグループサウンズやフォークなどにはまっておりまして。いかにも昭和歌謡曲的なものを想像してましたが結構本格的です。

まずSHM-CDになる前に購入し、SHM-CD発売時に２度目の購入。そして聴いて聴いて聴きまくって見た目が古びてきたため、先月３回目の購入をしました。危険なふたり〜追憶〜時の過ぎゆくままに〜勝手にしやがれ〜カサブランカ・ダンディ〜TOKIO〜ストリッパー〜きめてやる今夜…といった大ヒット曲はもちろん、「恋は邪魔もの」「白い部屋」「ウィンクでさよなら」「さよならをいう気もない」「渚のラブレター」「背中まで45分」など猛烈に好きです。結局、収録曲のすべてが好きなんですけどね。とにかく超お気に入りのベストアルバムです！

ジュリーのA面コレクションです。何も言うことがない素晴らしい作品たちが収録されています。 ジュリーは声・表現力・詩・曲に恵まれていることが改めて確認できます。 B面やアルバム曲のコレクションも発売して欲しいです。

作詞阿久悠・作曲大野克夫コンビによる名曲「時の過ぎゆくままに」が収録されたアルバムです。 作詞・作曲河島英五の「いくつかの場面 」はジュリーが泣いてしまうテイクが使われていてグッと来てしまいます。 数あるジュリーのアルバムの中でもお気に入りの作品です。

「あなたに今夜はワインをふりかけ」「勝ってにしやがれ」「サムライ(シングルとは別テイク)」など全曲を作詞阿久悠・作曲大野克夫が手掛ける作品。「思いきり気障な人生」「ママ……」を歌いこなすジュリーはものすごい表現力の持ち主です。声も甘く美しい。傑作です。

大傑作。タイトル通りこれぞスターという作品です。 全曲を作詞阿久悠・作曲大野克夫が手掛けています。 「ダーリング」「ヤマトより愛をこめて」のシングル曲も、「探偵(哀しきチェイサー)」「スピリット」のアルバム曲も素晴らしいです。 ジュリーのアルバムで一番のお気に入りです。

全篇大人のポップスを聴かせてくれる。当時、確か、記者会見で「 仕事ください」と言っていた後にリリースされ、このアルバムを聴いて「なんだ、仕事してるじゃん」って思ったんだっけ。シングルになった「灰とダイアモンド」はいいと思うが、「吟遊詩人」や「私生活のない女」もいい。脂の乗った当時の沢田の凄みを感じさせる傑作アルバムだ。

いくつかの場面からチャコールグレイの肖像までが沢田さんの黄金期と個人的に思っています。特にこのアルバムは最高傑作です。今でもたまに聞きたくなります。全曲が珠玉の作品で駄作はひとつとしてありません。 確か暴力事件を起こして謹慎していた時期ですよね。苦悩の跡が見えるような、ほのかに暗い名作です。

当時、リアルタイムで毎週ラジオを聴いていたよ！作詞を手掛けた有名人も何人かゲストに招いていたし、編曲はエキゾティクスのメンバーでこの頃から徐々に吉田健等の影響力がサウンドに反映され始めたのかもね。それよりも、このラジオ番組から、ザ・タイガースの再結成に発展した逸話は伝説的に語り継がれてもいいかもしれないね。もしかしたら加橋かつみが参加するタイガースは見られないかもしれない。彼も、このラジオ番組にゲストで出たことがあったよ。