民法演習サブノート210問

沖野眞已

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784335357428
ISBN 10 : 4335357427
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
421p;22

内容詳細

210の具体的な事例で民法の基礎知識をゲット!1項目1論点。表に簡単な設例と質問、参考判例、裏にコンパクトな解説。1冊で民法全体をカバー。教科書や授業で学んだ基礎知識を事例で確認。基本中の基本を身につけるための演習書。

目次 : 民法総則/ 物権/ 債権総論/ 契約/ 事務管理/ 不当利得/ 不法行為/ 親族/ 相続

【著者紹介】
沖野眞已 : 東京大学大学院法学政治学研究科教授

窪田充見 : 神戸大学大学院法学研究科教授

佐久間毅 : 同志社大学大学院司法研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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民法の基礎的な事項について簡単な事例形式...

投稿日:2021/03/07 (日)

民法の基礎的な事項について簡単な事例形式の問題および解説を用いて説明されています。一ページの裏表で出題および解説がまとめられているのでテンポよく学習を進めることができます。ただ解説の分量に縛られ過ぎているのかややわかりにくいものもありました。

tr さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • g830165 さん

    『現実には、嫡出否認について夫の協力を得られるとはかぎらず、妻が夫に居場所を知られることさえ恐れて連絡を取りたくないケースも少なくない。このような場合に、妻が子の出生届を提出しないという選択をすることもあり、それが無戸籍児を生み、「300日問題」と呼ばれる社会問題をもたらした。』

  • すずき さん

    初学者におすすめできる。これのおかげで試験なんとかなった(と思う)。

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