Blu-ray Disc

沈黙-サイレンス- プレミアム・エディション【初回生産限定】

沈黙 -サイレンス-

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BASL81097
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
2DVD付き, 限定盤
原作
:

内容詳細

なぜ弱きわれらが苦しむのかー

原作 遠藤周作「沈黙」×監督 マーティン・スコセッシ
構想28年。
戦後日本文学の金字塔が、アカデミー賞®監督の手で完全映画化。
「人間にとって本当に大切なものとは何か」を描き出す渾身の超大作。

プレミアム・エディション
『沈黙‐サイレンス‐』の世界を堪能できる超豪華パッケージ。
三方背ケース、デジトレイの豪華外装に加えて、様々な視点からの描き下ろし記事で映画の世界を深く掘り下げたブックレット「『沈黙-サイレンス-』の足跡」を封入。
また、この商品にしか収録されない貴重な映像を含む計約5時間に及ぶ豪華特典映像を収録。

ブルーレイ1枚+DVD3枚 計4枚組
本編ブルーレイ(特典映像:約29分)/本編DVD(特典映像:約29分)/特典ディスク1(約174分)+特典ディスク2「巨匠スコセッシ“沈黙”に挑む〜よみがえる遠藤周作の世界〜」(98分)
※本編ブルーレイディスクと本編DVDディスクの特典映像の内容は同一になります。

<映像特典>
【本編ディスク特典】(計約29分)
●「沈黙−サイレンス−」完成までの旅 (約24分)
●予告編集
●US版カットダウン30秒
●US版カットダウン60秒
●日本版本予告
●日本版予告90秒)
●TVスポット集(・ストーリー編 ・完全映画化編)

【特典DVD】(計約174分)
・マーティン・スコセッシ監督&キャスト 記者会見 (13分27秒)
・マーティン・スコセッシ監督 インタビュー (15分24秒)
・窪塚洋介 浅野忠信 イッセー尾形 記者会見 (22分30秒)
・L.A.プレミア (20分30秒)
・マーティン・スコセッシ監督 記者会見 (14分55秒)
・ジャパン・プレミア舞台挨拶 (24分30秒)
・初日舞台挨拶 (19分51秒)
・窪塚洋介 インタビュー  (16分29秒)
・浅野忠信 インタビュー (14分29秒)
・遠藤龍之介【遠藤周作 長男】 インタビュー (4分41秒) 
・加藤宗哉 【作家/遠藤周作 門下】 インタビュー (4分03秒)
・特別プロモーション映像 (3分57秒)

【特典DVD】(計約98分)
NHK BS1スペシャル「巨匠スコセッシ“沈黙”に挑む〜よみがえる遠藤周作の世界〜」
※放送時の内容と一部差異がございます。ご了承ください。

<封入特典>
・豪華三方背ケース
・限定デジトレイ
・特製ブックレット「『沈黙-サイレンス-』の足跡」(60P)

※ジャケットデザイン、商品仕様、特典内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

<キャスト>
セバスチャン・ロドリゴ神父・・・アンドリュー・ガーフィールド 『大いなる陰謀』 『わたしを離さないで』 『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ
フランシス・ガルペ神父・・・アダム・ドライバー 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
通辞・・・浅野忠信 『モンゴル』 『マイティ・ソー』 『新宿スワンII』 『座頭市』 『岸辺の旅』
キチジロー・・・窪塚洋介 『東京島』 『ヘルタースケルター』 『ジ、エクストリーム、スキヤキ』 『愛の渦』
井上筑後守・・・イッセー尾形 『ヤンヤン 夏の想い出』 『太陽』 『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』 『先生と迷い猫』
モキチ・・・恂{晋也 『鉄男』シリーズ 『東京フィスト』 『ヴィタール』 『KOTOKO』 『野火』
モニカ・・・小松菜奈 『渇き。』 『近キョリ恋愛』 『溺れるナイフ』 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
ジュアン・・・加瀬亮 『それでもボクはやってない』 『劇場版 SPEC』 『硫黄島からの手紙』 『永遠の僕たち』
イチゾウ・・・ 笈田ヨシ 『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』『最後の忠臣蔵』
クリストヴァン・フェレイラ神父・・・リーアム・ニーソン 『シンドラーのリスト』 『マイケル・コリンズ』 『96時間』シリーズ

<スタッフ>
監督・製作・脚本:マーティン・スコセッシ 『タクシードライバー』 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 『グッドフェローズ』
脚本:ジェイ・コックス 『五線譜のラブレター DE-LOVELY』 『ギャング・オブ・ニューヨーク』
編集:セルマ・スクーンメイカー 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ヒューゴの不思議な発明』『シャッター アイランド』『ディパーテッド』
原作:遠藤周作 『海と毒薬』 『深い河』 『侍』 『白い人』
撮影:ロドリゴ・プリエト 『パッセンジャー』 『アルゴ』 『ウォール・ストリート』 『幸せへのキセキ』
美術:ダンテ・フェレッティ 『シンデレラ』『ヒューゴの不思議な発明』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『ギャング・オブ・ニューヨーク』

<ストーリー>
17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の日本。高名な宣教師の棄教を聞き、その弟子のロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)らは長崎へと潜入する。彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、弾圧を逃れた”隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。しかしキチジロー(窪塚洋介)の裏切りにより、遂にロドリゴらも囚われの身となり棄教を迫られる。守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった自分自身の弱さ。追い詰められた彼の決断とは―

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戦後日本文学の金字塔、遠藤周作の『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化。舞台は17世紀、江戸初期の長崎。幕府による激しいキリシタン弾圧のなか、日本に潜入した宣教師を巡る物語を描く。出演はアンドリュー・ガーフィールド、窪塚洋介ら。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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マーティン・スコセッシといえば、アメリカ...

投稿日:2021/06/27 (日)

マーティン・スコセッシといえば、アメリカにおけるイタリアの血を描いたギャング映画の印象が強いが、実はある意味特殊な切り口からキリスト教を題材とした映画をこの「沈黙」を含め、2作監督している。1988年にはカトリック教会から禁書扱いにされたニコス・カザンザキスの小説を「最後の誘惑」として映画化した。監督本人も実は若かりし頃はキリスト教司祭を志したとも言われているが、実際は映画監督として「沈黙」と「最後の誘惑」といった信仰心に挑戦するような内容の作品を作り上げている。その真意を少しでも理解するには、遠藤周作周辺のインタビューやルポを網羅しているプレミアムエディションの映像特典が役に立つように思う。

u.f.o.313 さん | 東京都 | 不明

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只々 悲惨

投稿日:2021/06/14 (月)

只々 悲惨

フランソワ・カペラ さん | 千葉県 | 不明

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