ベルサイユのばら 4 集英社文庫

池田理代子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087482232
ISBN 10 : 4087482235
フォーマット
出版社
発行年月
1994年12月
日本
追加情報
:
16cm,375p

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    「美しき愛の誓い」1789年5月1日三部会が開催されるが、平民は国民議会を5月17日開催。兵が会議場の入口を閉鎖し平民はジュー・ド・ボームの誓いを行い結束を強めた。そこには20歳のナポレオン・ボナパルトもいた。7月10日フランス諸連隊がパリ市民と対峙し、ネッケル罷免と共に市民は武装をする。7月13日オスカルは国王からの出動命令に自ら連隊を率い、「みずからの選んだ道を」ついに目の見えないアンドレとオスカルは結ばれる。7月13日テュイルリー宮広場でドイツ連隊が市民に発砲し暴動が発生。オスカルは市民と共に戦う。

  • mocha さん

    アンドレーー!!何度も読んでもやっぱり泣ける。オスカルはジャンヌ・ダルクでもあるのだと再確認。前巻あとがきの氷室冴子さんのお話にもあったけれど、私も初読の時はオスカルがいなくなったところで読む意欲を無くしたものだった。次巻はついに・・!

  • しゅわ さん

    男装の麗人・オスカルと、フランス王妃・マリー・アントワネット、そしてスウェーデンの貴公子・フェルゼンを中心に、歴史と運命に翻弄されながらもフランス革命期を力強く生きた人々を描いた…言わずと知れた少女漫画界の金字塔です。40年ぶりの新刊!を読む前に ひさびさに一気読み。三部会が招集され、いよいよフランス革命へと歴史が動いてゆくフランス王国。第一王子・ジョゼフが亡くなった時、お葬式を出すお金がない…というエピソードが衝撃的です。命令と民意との狭間でさらに苦悩するオスカル。このへんからは本当に読むのもツライです

  • シルク さん

    ベルばら祭りわっしょい (OдO`) 全巻読むの何年振りかしら。内容を忘れてるもんだ。それにしても、……間違いなく名作だ。今更言うまでもないのだけど、これは名作中の名作。わたくしはルイ・ジョゼフ王太子君がとても好きだ。3巻のラスト、「あなたが……好き」「今度生まれてくるときは、病気なんかしないで……元気で大きくなって……立派な青年になって……だから……」「待って……急ぐから……待って……」幼いというのに、なんといい男であることか。男7歳、これって最高の求婚だと思う。……夫婦となった2人は逝った……第4巻。

  • panashe さん

    「美しき愛のちかい」編 衛兵隊となったオスカルの苦悩、葛藤が描かれた4巻。ついにアンドレと結ばれた…ラストを知っているだけに辛いなぁ。次巻フランス革命へと続く。

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人物・団体紹介

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池田理代子

1947(昭和22)年大阪府生れ。漫画家、声楽家。東京教育大学(現・筑波大学)在学中の’67年に「バラ屋敷の少女」でデビュー。’72年に連載を開始した『ベルサイユのばら』が空前の人気を博す。’80年『オルフェウスの窓』で日本漫画家協会賞優秀賞を受賞、’95(平成7)年、47歳で東京音楽大学声楽科に入

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