鬼平犯科帳 5 文春文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142094
ISBN 10 : 4167142090
フォーマット
出版社
発行年月
1978年05月
日本
追加情報
:
286p;15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ichi さん

    「鈍牛」の亀吉。助かってよかった。この鬼平シリーズは人情が熱い部分が多く、気持ちが和みます。

  • 出世八五郎 さん

    ハズ

  • まりりんりん さん

    「深川・千鳥橋」「乞食坊主」」「女賊」「おしゃべり源八」「凶賊」「山吹屋お勝」「鈍牛」 この巻では「深川・千鳥橋」が好き。五郎蔵との約束を「男の約束」といって、守り通す鬼平さんが素敵。そしてその気持ちが嬉しくて男泣きする五郎蔵。 「返事のかわりに、五郎蔵の号泣がおこった。  いつしか、風は絶えていた。」 最後のこの2行の余韻が何とも言えない。やはり池波正太郎は偉大だ。

  • tnyak さん

    安定の面白さ。続編をさらに読破したい。

  • HaruNuevo さん

    相変わらず粒揃い、池波さん円熟の筆致。本巻では、宿敵の盗賊、網切の甚五郎、霧の七郎と2人のボスキャラが平蔵と対峙する。網切の甚五郎との対決を描いた「兇賊」は、前半の仏の平蔵と、後半の鬼の平蔵の対比が鮮やか。 「人なみって、人ではねえか。お前もおれも、このおやじも・・・」 前巻の「夜鷹殺し」に続いて、平蔵の人間観がよくわかるこのセリフに痺れた。

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