雲ながれゆく 文春文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142360
ISBN 10 : 4167142368
フォーマット
出版社
発行年月
1986年01月
日本
追加情報
:
16cm,350p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けやき さん

    雨の中、後家のお歌は浪人馬杉源吾に犯される。女の不思議さで次第に馬杉に惹かれてゆくお歌。物語はお歌の菓子舗の跡取りの問題や仇討ちが絡んで展開してゆく。最後はお歌が幸せになれそうでよかった。馬杉が謎の人物のままだがそれもまたよいw

  • Syo さん

    いいなぁ

  • えりすこ さん

    苦労が絶えない人生を、健気に生きる女性が主人公。いい話ではあるが、こんなに上手くいくかなあ、という気もする。

  • オールド・ボリシェビク さん

    雨宿りしていて、浪人に犯された和菓子屋の若後家・お歌が主人公。やがて憎しみが思いに変わる、というのはいかにもの展開ではある。しかし、和菓子屋を発展させるべく張り切る彼女の姿はたくましく、江戸の女の力強さを伝えるには十分である。まあ、現代の目から教条的に時代小説を読んでも面白くない。ただ、この世界観を味わうしかない。お歌を支える脇役たちの魅力も横溢している傑作だと思う。

  • リカオン さん

    池波正太郎作品はやっぱり面白い。雲流れ行く、まさに人生かな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品