あいをしる星 Arca Comics

池森あゆ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866692074
ISBN 10 : 4866692073
フォーマット
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

禁断の叔父×甥、センシティブラブ
10年ぶりに再会した甥は、あの日隣で星を見上げていたそのままの、寄る辺ない横顔をしていた―。実姉の失踪により、10年前に一度会ったきりだった甥の綾を預かることになった隆宏。感情表現が乏しく、時々会話が噛み合わないこともあるものの、徐々に自分に懐いてくる綾をたまらなく可愛いと思い始めるが、綾には、隆宏自身が向き合わなければいけない「罪」の証があった…。孤独だったふたりが互いを求めることで、「愛すること」と「愛されること」を知るまで。
「柴くんとシェパードさん」の池森あゆが贈る、リーマン叔父と傷を抱える甥の、禁断×純愛センシティブ・ラブ!

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読書メーターレビュー

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  • きょん さん

    殆ど接点のなかった甥をいきなり引き取ることになった叔父の戸惑いも、いつの間にか可愛さ嵩じて恋愛感情を抱いた自分という危険から遠ざけようとするのも理解できない訳じゃないけど、母親から置き去りにされた甥の心の傷を考えていきなり施設へ送るのはやめて欲しかったなあ。甥っ子君の辛い過去の分もこれからは幸せにしてほしいな。

  • 青龍 さん

    Kindle(読み放題)にて。設定(甥っ子の生い立ちとか)は重いけど、穏やかな未来を願いつつ読了。この二人の気持ちがBL的愛なのか?微妙な感じではあるけど、この先別の道を歩む時が来ても、いい関係でいる気がする。ところで母については、虐待(ネグレクトも)を肯定できないけど、彼女も親から離れて幸せになりたかったのだとは思う。その方法を間違えてしまい、自分が思い描いたのと違う部分を受け入れられなかった彼女にも、人生をやり直してほしいなあ。

  • pincle さん

    虐待されていた甥を義理で引き取る主人公。しかし一緒に暮らしていくうちに情が芽生えこのままでもいいかと考え始めるがその情がただの情では気付いた主人公は・・・。BLだから仕方がないけどそこでBLの「L」にはいかないでしょうとつっこみたかった。相手が甥っ子なのと未成年なのとで清いままなのはよかった。その後が読みたかった。

  • そらこ さん

    ツイッター企画と同じ感想になります ↓↓↓↓↓↓↓  綾くんのことが不憫で辛くて…なんとしても幸せな結末を!と願いながら読みました。叔父と甥、しかも歳の差未成年で可愛い絵なのに禁断のかおりがプンプンしてましたが、私は好き!!ただ一つのホッとできる場所を見つけられてよかった😭😭

  • tomino さん

    紙本持ってるけどKindle Unlimitedで再読

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