もっと知りたいラファエッロ 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション

池上英洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784808708795
ISBN 10 : 4808708795
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
26cm,79p

内容詳細

生きている間に世界を驚かせ、死後は美の規範となったものの、その後評価が失墜したルネサンス画家のひとりラファエッロ。その作品とともに、生涯や編纂をたどりながら、ラファエッロの作品世界の真の姿に迫る。

【著者紹介】
池上英洋 : 1967年広島生まれ。東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。現在、恵泉女学園大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    ラファエロは、なんだラファエロかとややもすれば軽視されかねないところがある。それは、現代から見ればあまりにも古典的に美しく整い過ぎている故であろうか。ラファエル前派などはそうした立場だろう。例えばラファエロの聖母子像の代表作の一つである『椅子の聖母子』(ヴァチカン蔵)を見ると、その美しさは聖なるものというよりは、きわめて人間的なそれである。それはまさにルネサンスの精神に叶うことでもあるのだけれど。それは当時に生きた人物たちの肖像画にしてもしかりである。『アテネ学堂』の建築的な美しさもまた捨てがたい。

  • ハイク さん

    ラファエッロと言えば「聖母子」を思い出す。ウィーンにある美術史美術館を訪れた時に「聖母子」を見た。この絵は三角形構図で描かれ聖母マリヤの衣装は赤と青の印象に残る色彩であった。これはレオナルドダヴィンチの影響だという。ラファエッロは37歳の若さで亡くなったが、充実した人生であったと思う。ダヴィンチやミケランジェロと同時代に生き、大いに影響を受けたことが彼の才能を発揮したのではないか。ヴァチカン内の署名の間で彼が画いたことでもその名声は知られていたのであろう。彼の自画像を見ると柔和な顔の好青年のようだ。

  • こぽぞう☆ さん

    体系的に観たことがなかったので購入。やはり聖母子はラファエッロだ。ラファエッロの頃はまだネロ帝のドムス・アウレアが残ってたのかぁ。また、枢機卿に任命されるのを待ってたとか、知らなかったな。

  • みぃな さん

    本のと美術館で見る絵とは、色も存在感も異なるけど、手にとってじっくり鑑賞できるのが、図録や解説本のいいところ。まだまだ知らないラファエッロが見られて満足。聖母シリーズは本当に好き。

  • 白義 さん

    三巨匠の中では一番地味なイメージだとかつては思っていたが、実際はダ・ヴィンチも超えて長くルネサンス最高の芸術家として特権視されていたのだか。躍動感溢れる革新性とパーフェクトな均衡、包み込むような清らかさと技術は頂点クラスだったが、かえってそれだけに後のアカデミズムの仮想敵にもされたようだ。本書はネオプラトニズムからラファエッロを古典復興とキリスト教の融合を成し遂げた人物として新たに解読、現在のラファエッロ冷遇に抗しようとしている。アテネの学堂になんだかアラブ系っぽい人もいたのが今回の発見

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

池上英洋

美術史家・東京造形大学教授。広島県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品