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霞が関にラブレター

江波戸哲夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864102902
ISBN 10 : 4864102902
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

ついに発火する若者たちの怒り。暗躍する謎の人物。翻弄される厚労省内特別チーム。交錯する人々の思い。現実と理想。その先に出現するものとは?

【著者紹介】
江波戸哲夫 : 1946年、東京に生まれる。作家。1969年、東京大学経済学部卒。三井銀行を一年で退職し、出版社勤務の後、1983年、フリーとなり、主に政治・経済関係の小説・ノンフィクションを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おのちん

    ★★★☆☆:うーん、なんというかアッサリな一冊でした。

  • fukufuku

    微妙…。 厚労相年金局長のもとに届く脅迫文=ラブレター。これがネットで知り合った負け組たちからのものなのだけれど、仕組んだ人間がその仲間の内にいる。 うーん…。小説としてお粗末。読まなければよかったかも。

  • つむじ

    (図書館)厚労省年金局長室に届いた“通告書"は、消えた年金問題をはじめとする、数々の制度的機能不全を放置してきた官僚たちへの怒りが発火させる前代未聞の霞が関テロ……?  ひどい!ペンの暴力

  • sugahata

    久しぶりの氏の作品。厚生労働省が主な舞台だが経済モノでも政治モノでもない。政治サスペンスのつもりなのだろうか?政治・経済小説の大家である氏だけに「社会保障と税の一体改革」に正面から取り組み切り込んで欲しかったなあ。楽しみにしていたのに肩すかし。

  • yoshi

    ほとんど、実話みたいな小説です。僕らの年金がどこかに消えて無くなるかもしれません❗

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