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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2

江本マシメサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800248299
ISBN 10 : 4800248299
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
319p;19

内容詳細

応募総数6,284作! 「第3回なろうコン大賞」金賞受賞作!
雪国の辺境で1年間のお試し婚を始めた、妖精系貴族(男)・リツハルドと猛禽系イケメン(女)・ジークリンデ。季節は巡り、極寒の地にも春が訪れる。緑あふれる森の恵み、ベリーにキノコ、新鮮な魚、賑わう食卓に心浮き立ち、雪解けと共に奥手な二人の距離もゆっくりと縮まっていくが……突然来訪したリツの祖父・アーダルベルトは見抜く、「遠慮をしているから仲も深まらないのだ! 」。そして村では、もう一組の異文化カップル、アイナとエメリヒの恋も急展開! ?
狩りと食事と、恋心。ハンティング型スローライフ小説、待望の第2巻!

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    狩り暮らし2巻。あちこちのカップルが実りつつあり、結構甘々なはずなのに、淡々としてるのは作者さんの持ち味か。リツがなんだかんだ狩猟系でいいな。今回もどのイラストもいいけど、最後のリツとジークが笑いあっているのが最高。あと熊のさばき方も挿絵入り…。

  • まりも さん

    極寒の地でのスローライフを描いた物語第二弾。リツの祖父がアポ無し訪問するところから始まる話。いやー、甘いですなぁ。甘さ、食成分の両方共が上がっているので前回よりも読み応えがあったと思います。リツのジークへ対する溢れんばかりの愛情が暴走した結果、二人のラブラブっぷりが盤石のものになったので結果オーライですよね(笑)リツ祖父の登場や、アイナとエメリヒの恋模様が描かれていたりと、色んな人間模様が見れたので大満足です。あと熊の解体方法をラノベを読んで知る日が来るとは思わんかった。次巻も期待してます。

  • よっち さん

    極寒の地でのお試し婚がもうすぐ1年になろうとするリツとジークの元に、リツの祖父アーダルベルトが突然訪れる第二弾。北欧の暮らしぶりの描写もなかなか興味深かったですが、一緒に過ごしていく中で相手を好ましく思う気持ちは着実に育まれてきているのに、なかなか距離が縮まらない二人の関係に周囲も読者もやきもきする展開で、ようやくどうにか一歩前進できて良かったです。今回はもう一組の異文化カップル、アイナとエメリヒの恋の行方もあったりで、もどかしい展開からの良かったなあを十分に満喫できました。次巻もまた楽しみにしています。

  • あおでん@やさどく管理人 さん

    1巻は文庫で読んだが、続きの文庫化が待てず単行本で。2人の恋仲も少しずつ深まってきて、ほっこりストレスなく読める。食べ物の下処理や工芸品作りなど、手間がかかるものを同時並行で進めるのは大変そう(でも、それが面白そう)。本編の後でジーク視点のエピソードも読めるのがいい。

  • るぴん さん

    雪国にも春の訪れ。きのこ狩りやベリー摘み、魚釣り。食卓は春の恵みがいっぱいで美味しそう。リツのおじいちゃんが突然やってきたり、ダメダメな軍人達が更生したり、アイナとエメリヒの2人に急展開があったり、主役夫婦の関係も含め、色々と変化していく。軍人達が更生するきっかけを与えたジークが男前すぎて、惚れてしまうレベル。熊の捌き方が図解で載っているのはさすが!とろけるほど美味しいらしい熊肉、食べてみたいなぁ。

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人物・団体紹介

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江本マシメサ

長崎県出身。2015年、『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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