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こんな時代だからこそ学びたい 松下幸之助の神言葉51

江口克彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776211761
ISBN 10 : 4776211769
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan

Content Description

どう働き、どう生きるのか―。23年にわたり松下幸之助の側近として働いてきた著者が見聞きした経営のコツ、リーダーの条件、成功の法則。松下幸之助との語り合いの形を借りて、問わず語りに説き明かした好著。

目次 : 午前十時(冷静な判断、そして、情を添える/ 夢を求めて生きる ほか)/ 正午(熱意が成功をもたらす/ 自然の理法を生成発展ととらえる ほか)/ 午後三時(人間のための政治を求める/ 日本を、無税国家にする ほか)/ 午後五時(聞き役を持つ/ 直言をしてくれる人を大事にする ほか)

【著者紹介】
江口克彦 : 一般財団法人東アジア情勢研究会理事長、台北駐日経済文化代表処顧問等。1940年名古屋市生まれ。愛知県立瑞陵高校、慶應義塾大学法学部政治学科卒。政治学士、経済博士(中央大学)。旭日中綬章、文化庁長官表彰、台湾・紫色大綬景星勲章、台湾・国際報道文化賞等。故・松下幸之助氏の直弟子とも側近とも言われている。23年間、ほとんど毎日、毎晩、松下氏と語り合い、直接、指導を受けた松下幸之助思想の伝承者であり、継承者。松下氏の言葉を伝えるだけでなく、その心を伝える講演、著作は定評がある。現在も講演に執筆に精力的に活動。参議院議員、PHP総合研究所社長、松下電器産業株式会社理事、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長など歴任。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sui

    松下幸之助の考え方を深く知りたいと読む。 ◯明治維新、日本はどんな国かの理解が土台にあり、その上で日本にあった長所を西洋文化から取り入れたからうまくいった。➡︎今の日本の土台とは何か?? ◯自分も生き、全体も生きる。個人も社会も繁栄する、そのためにどうしたらいいか、それを考えることが知恵ある人間の努力である。 ◯働くことは社会に貢献すること。遊ぶことや趣味の大切さを説く以上に働くことの大切さを説かないといけない。その上で勤務時間を短くするとか、休みを多くするとか、その過ごし方を工夫する。

  • AO ao

    聞き役をもつ 直言してくれる人を大事に 和を貴ぶ 反省と感謝を忘れない とても勉強になった一冊であった。 仕事にも活用したいし、特に国や政治に対する考えは同意しかなかった。

  • ゼロ投資大学

    経営の神様と呼ばれ、日本の経営者の中でも最も多くの敬意を集めている松下幸之助氏の言葉を紹介する。

  • おさとう

    松下幸之助がひたすら語りかけてくる、という文章の構成に面食らったが、そこら辺を気にしなければ一つ一つの考え方はためになるものが多かった。経営者としての覚悟の強さが特に強く伝わってきた。自然の理法という考え方も興味深く、発展し続けることが自然であるといのは確かにその通りかもしれないと思った。若干宗教じみてはいるが。

  • Yuki

    内容が浅い。

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