小田急沿線の近現代史 Cpcリブレ

永江雅和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905388838
ISBN 10 : 490538883X
フォーマット
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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171p;21

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下北沢は新宿と渋谷双方に電車一本。向ヶ丘...

投稿日:2021/04/16 (金)

下北沢は新宿と渋谷双方に電車一本。向ヶ丘遊園は高度経済成長には関東の代表的遊園地だったが、80年代以降、レジャーの多様化、ディズニーランドの登場などにより経営状態は悪化、バブル崩壊の影響もあり、2002年に閉園した。等々、小田急沿線の歴史について学べます。

タカノブ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夏野菜 さん

    小田急沿線の歴史が詳細に書かれている。知らない史実がたくさんあり、各駅が誕生した歴史的な経緯をたくさん知ることができ、大変興味深い内容ばかりだった。玉川学園も成城学園前もどちらも駅名となっているが、成城学園の主事だった小原国芳が玉川学園を開学し、駅の新設に関与したという事実には驚いた。地元の名士とのつながりが縁で、路線や駅の場所が決まったりした事実を知り、やっぱそういうもんなんだ〜と、今も昔も変わらぬ物事の決定のされ方が妙に印象に残った。

  • kimihito さん

    修論にて

  • 週末限定金沢暮らし さん

    1960年台に喜多見ー津久井間の小田急新線(多摩線)計画があったなんて知らなかった。これが通っていれば多摩ニュータウンも黄昏れずに違う姿になっていたかも知れないなと思いを馳せます。

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