セブン‐イレブン 鈴木敏文に何を学ぶか

永川幸樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309242286
ISBN 10 : 4309242286
フォーマット
出版社
発行年月
2000年06月
日本
追加情報
:
20cm,222p

内容詳細

鈴木敏文氏(セブン・イレブン・ジャパン会長、イトーヨーカ堂社長)。“強い企業”を創出する指導力と、人をひきつける魅力の秘密をさぐる。

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読書メーターレビュー

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  • noritsugu さん

    英雄を持ち上げる本。現状紹介ということで、第1,2章が金融への参入やECビジネスの話になっているのだが、興味がわかず不要。『日本電産永守イズムの挑戦』の構成を思い出してしまった。(『日本電産永守イズムの挑戦』は日本電産が買収をたくさんしていて買収が重要だから第一章に買収話を持ってきたのだろうけど、その第一章がつまらなかった)第1,2章以外はまあ普通。

  • コホーー さん

    勉強になったのは次の6点。@お客のためにではなく、お客の立場に立ってものを考えよ、Aお客のわがままを聞いてやるのが小売業、B今は価格訴求の時代ではない。価値訴求の時代、C価格は重要な要素ではあるが、価値の一部分でしかない。価値として評価されないものは、いくら値段が安くても、それは買い手にとって安くはない。欲しくないものはただでも要らない。価値ある価格でなければお客は受け入れてくれない、D商品には売れ筋と死に筋がある。それは買い手が決めること、E買い手市場の時代になり、価値の選択権は買い手の側に移った。

  • こじか さん

    売り手市場から買い手市場になったことをいち早く察知し、対策を打っていったことを知った。周りが反対したり、不満を漏らしたりしても、お客様のために方針を曲げない姿勢が参考になった。

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人物・団体紹介

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永川幸樹

1932年長崎県生まれ。早稲田大学法学部卒業。現在ノンフィクション作家、経済ジャーナリストとして活躍中。人と企業の在り方に視点を定めた指導者論、組織論には定評がある。また『堤義明の発想』で同氏を世に送り出したことでも知られ、ビジネスマンの注目を集める。第17回日本文芸大賞ノンフィクション賞受賞(本デ

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