旅する女人

永井路子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167200282
ISBN 10 : 4167200287
フォーマット
出版社
発行年月
1993年03月
日本
追加情報
:
248p;16

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読書メーターレビュー

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  • りゅっく さん

    この手の歴史随筆さらっと読めるし大好きでした。5人の旅する女の物語です

  • 源義 さん

    持統天皇:壬申の乱ての移動、その後の吉野を中心とした「旅路」、菅原孝標女:『更級日記』、巴御前:と木曾義仲と共に過ごした木曽路の青春と倶利伽羅峠の奇跡、二条:『とはずがたり』による愛欲の果ての世捨て人的な生き方、沓掛なか子:江戸時代信州の造り酒屋の後家であった彼女の秩父巡礼を中心とした『東路の日記』による庶民女性の旅路。それぞれの旅路を永井路子が追う随筆、紀行文。巴御前だけ後からの挿入らしく少し雰囲気が異なる。

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人物・団体紹介

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永井路子

1925年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業。64年『炎環』で直木賞、82年『氷輪』で女流文学賞、84年菊池寛賞、88年『雲と風と』ほかで吉川英治文学賞、2009年『岩倉具視』で毎日芸術賞を受賞。23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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