南沙織がいたころ 朝日新書

永井良和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022734167
ISBN 10 : 4022734167
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
追加情報
:
18cm,254p

内容詳細

南沙織がデビューしてから40年。瞬く間に人気者になった彼女だったが、「アイドル」という生き方を拒否した。笑顔の陰で、少女が必死に守ろうとしたものは何か。「サオリスト」の関西大学教授が綿密に追う。

【著者紹介】
永井良和 : 1960年、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(社会学)学修退学。現在、関西大学社会学部教授。現代風俗研究会会員。専門は大衆文化論・都市社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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「南沙織」という日本芸能史上、唯一無二と...

投稿日:2011/10/05 (水)

「南沙織」という日本芸能史上、唯一無二といった「特別な存在」を知らない人のために、「南沙織」と当時の「沖縄と日本の状況」について説明すべく書かれた本。興味の無い人は読んでもさほど面白くないと思います。また「サオリスト」にとっては「今更、、、。」といった内容も多く、著者の個人的思い入れや、芸能誌ネタが目立つのも気にはなります。もし、違う「サオリスト」が書いたら、もっと違う表現や内容になった部分もあるかと思います。ですが、事実に沿って誠実に書かれていることには好感が持てます。1970年代前半に興味のある方は読んでみてください。 このように「南沙織」さんについての書物が発売されるようになった事を素直に喜びたいと思います。そして、このことが機運となり、沙織さんの「紅白歌合戦(復帰時の「色づく街」も含む。←今にして思えば熱唱でした。)」+「夜のヒットスタジオ」+「ザ・ベストテン」出演時「DVD」の発売される事を強く望みます。新たな「沙織伝説」が始まりますように。

toku さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mouyan さん

    ファンではなかったが、あの時代を思い出す。

  • nadaha さん

    今となっては日本最初のアイドル、というような形で取り上げられることの多い南沙織。日本のアイドル文化の礎が築かれたこの頃は、事務所もレコード会社もいろいろな試行錯誤をしていたし、だからこそ歌手への配慮は二の次になっていたんだろうなぁ。レコードやブロマイドを売れる歌手を「アイドル」と呼んでいた時代は僕にはもう想像でしか語れないからこういう当時のファンや関係者の回顧録のようなものは勉強になる。しかし改めて筒美京平は本当にすごいなー。

  • 女神の巡礼者 さん

    ほぼ同年代の著者による南沙織論。現代のアイドルファンとはまったく違う、昭和のアイドルファンあるあるが無性に懐かしい。『明星』や『平凡』の切り抜き沢山持っていました。それから40年余り。すっかり中高年になった私の人生で、周りは長渕だサザンだとさわいでいましたが、私のお気に入りはいつもアイドルでした。今も「乃木坂46」にはまっていますが、公言するのはためらってしまいます。でもあの昭和のアイドルたちの輝きを浴びて育った者の心は、死ぬまでアイドルを求めてしまうような気がします。

  • とらまま さん

    真理ちゃんとは違う、クールさが好きでしたよ〜。なるほどそういうことでしたか・・・。あのころはガキンコ過ぎて何も気づきませんでした。ファンは是非一読を!

  • あ さん

    文献引用と考察のみ、取材なし。小柳ルミ子や天地真理がああなってしまい、榊原郁恵や松本伊代らがあのまんまだったりと、つらつら考えてみると、こういう書き方の出来るアイドルは限られる。現存媒体も少ないし。後段、朝日くささが気に入るも、著者のファン愛が伝わるから許す(おぢさんもファンだったからなあ)。

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