水木しげる妖怪大図解

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092203235
ISBN 10 : 4092203233
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
追加情報
:
19cm,173p

内容詳細

ぬらりひょんの心臓には「妖怪総大将のしるし」がある、猫またの胃には人間の骨を溶かす「消解石」がある…。85妖怪の身体を大解剖。妖怪たちの超能力の秘密に迫る驚異の妖怪断面図が新装復刻。

【著者紹介】
水木しげる : 1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失う。復員後紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向。1965年、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で第6回講談社児童まんが賞を受賞。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などがある。1991年紫綬褒章、96年日本漫画家協会文部大臣賞、2003年旭日小綬章を受章。2003年3月、故郷の境港市に水木しげる記念館が開館した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    ゲゲゲの女房、今週で終了記念に読む。但し、今だに、夜は、恐くて読めないため、朝に読みました。

  • 7a さん

    妖怪の内臓まで設計しているとは芸が細かい、さすがは水木しげる。これも子供と一緒に楽しく読める。自身が子供の頃は濡れ女が怖かったけど、今は「しろうねり」が嫌だな。腐った雑巾の臭いとか、想像が容易につくから嫌。

  • きるきるふわっち さん

    妖怪ならそのまま描いてほしかった。図解とかいって中身まで一緒に描いてあって、分かりにくい…と、読んだ当時の子ども時代と同じ感想でした。息子も、タイトル見てかぶり付き、すぐ放り出してましたが、いかがですか。

  • 150betty さん

    元は八十年代に出た入門百科シリーズですね。懐かしい。この時期内臓が見える解剖図とかが流行って、ゴジラやウルトラマンの怪獣の解剖図の本も何種類か出てるのだけど。妖怪の解剖図という発想がスゴい。多分絵を描いてるのはSF界隈かエログロの人だと思うんだけど、誰が描いた絵なんだろうか? ともかくこの本が再販されてるのは喜ばしい。

  • かおりんご さん

    児童書。昔の人は、自然現象や不可思議な事象を、こうやって妖怪として表したのでしょう。ここまで図解化されているなんて、思ってもいませんでした。

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人物・団体紹介

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水木しげる

本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2

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