水木しげるの妖怪談義

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784921068561
ISBN 10 : 4921068569
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,361p

内容詳細

さまざまな視点を持つ対談者たちと水木しげるが「妖怪」を語り尽くす。

目次 : 妖怪に憑かれた人々/ 京極夏彦―妖怪画家は努力をしない?/ 小松和彦―日本人の暮らしのなかに棲む妖怪/ 荒俣宏―世界のミステリー遺跡に残る妖怪の痕跡/ 養老孟司―妖怪は実在するのか?それとも脳の錯覚か?/ 吉村作治―エジプトの死生観と妖怪/ 美輪明宏―妖怪とあの世 人は死んだらどこへ行くのか?/ 南伸坊・呉智英―水木しげる妖怪探訪の旅

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tanaka9999 さん

    2000年第1刷、ソフトガレージの単行本。対談集、8編。正直なところ神秘主義的な面は理解しがたく思う。対談内容そのものはつまらなくはないが、やはり理解しようと思ったらダメなのだろう、と思う。

  • 色々甚平 さん

    中盤までは京極さんや荒俣さんなどと言った妖怪関係で名を馳せている方々との対談で面白い部分もたくさんあるのですが、途中で水木VS三輪という妖怪対談があるのが大迫力。正直何喋ってるのかはよくわからなかったですが、この二人というだけで妙な力しか感じられない。妖怪について深く掘り下げるというよりもテーマが妖怪の座談会程度なのでどっぷりした話はありません。それと水木さんがみんなに同じ自慢話している可愛らしい姿も楽しめます。

  • SKH さん

    対談集。癖のある8人の論客を相手に、水木さん無双。200X。

  • ドント さん

    水木しげる(当時76歳)といろんな人が対談する本。水木サンの語ることがどの相手でもだいたい同じなので一度読んだらあとは相手の語りだけ読めばだいたいオッケー。ただし南伸坊と呉智英との対談は別でこれはヤンチャで楽しい。それにしても美輪さん、自説述べすぎである。

  • 小林ミノリ さん

    水木しげる先生の妖怪談義こちらはタイトルのまま妖怪に関する対談集、京極氏と水木御大の師弟対決は安定の面白さ、美輪さんとの対談は妖怪大戦争の趣。

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人物・団体紹介

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水木しげる

本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2

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