カランコロン漂泊記 ゲゲゲの先生大いに語る

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093881180
ISBN 10 : 4093881189
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
20cm,284p

内容詳細

コミック+文章の読みやすい語り口で、水木しげる自身が半生を振り返る名作エッセイ。水木が出会った信じられない出来事や、忘れがたい人々…。極限までドラマチックな半生を、とぼけた味わいで語る決定版。

【著者紹介】
水木しげる : 1922年(大正11年)鳥取県境港市に生まれる。本名、武良茂(むらしげる)。中学3年で招集を受け、ラバウルに出兵するが爆撃により大けがを負う。現地のトライ族の人々と仲良くなり、以後交友が続く。終戦後、神戸でアパート経営、紙芝居などで生計を立てていたが単身上京し、1957年『ロケットマン』で貸本漫画家としてデビュー。1966年『テレビくん』で講談社漫画賞受賞。1968年から『ゲゲゲの鬼太郎』がテレビ放映され大人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 荒川ながれ さん

    この書籍は水木しげるのエッセンス。すごいなぁ。なんだか突き抜けている。表現はわりと淡泊なのに、深い思索をさせる。 水木二等兵はラッパが吹けないので、上等兵から殴られていた。ラッパをやめたいと申告すると、南か北か?と問われ、南に出征。そこは地獄であったが、水木は原住民に助けられたり、九死に一生を得る。そこで見たのはさまざまな人間の運命だった。この経験が後年の水木の漫画に色濃く反映されて、素晴らしい作品が生まれることになった。不思議な運命の連続で水木しげるができあがった。生きるには意志が必要だな。

  • tama さん

    昨夜、飲みながら読了。今までセンセイが語っていなかった戦地の体験が記されている。それと、日本は戦うぞ!的思想への反応も。好きだ。

  • 勝浩1958 さん

    水木しげる氏のご冥福をお祈りしつつ読みました。戦争で生き残った人の中には生き残ったことを恥じる人もいますが、氏はそのようなお考えはお持ちでないように思いました。戦場にあっても生きることに執着し、最後まで諦めなかったから生き残ったとお考えのようです。また、幸不幸というのも、目に見えない自分以外のある力によって左右される気もすると仰っています。ですから妖怪ものをお描きになられたのでしょう。改めて氏の描く漫画のなかの人、ひとりひとりの表情がなんとも言えず味があります。もっと作品を描いていただきたかったです。

  • itico さん

    飄々としたお人柄とユーモア漂う漫画で、悲惨な戦争体験もサラッと読めてしまう。しかし実際は常に死と隣り合わせの日々、生きて日本に戻れたことがどれ程奇跡的であったのかを思い知った。それにしても水木先生は個性的。敵の船団の到着を報告する途中ラフレシアの巨大な花に遭遇し、すっかり魅せられ自分の任務を完全に忘れてしまうなんて。好奇心旺盛でないと、あの様々な妖怪たちは生まれてこなかったんだろうなあ。

  • galoisbaobab さん

    水木しげるトリビュート。カレのように戦争を語る人がいなくなってしまうことに不安を感じるんだよね。悲惨さを照れつつも笑い飛ばす語り口が素晴らしいエッセイ。オレも70越えると「一週間ごとに賢く」なって「ボケずに化ける」ことができるだろうか。 水木しげるを愛してやまない”弟子”の京極夏彦があとがき書いてます。

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。幼少時、近所に住む老婆『のんのんばあ』から不思議な話や妖怪の話を聞き、強い影響を受ける。太平洋戦争時、激戦地であるラバウル・ニューギニア戦線に従軍。爆撃を受け左腕を失う。復員後、魚屋、輪タクなどの職業を転々としたのち、神戸で紙芝居作家となる。その後単身上京し、貸

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