水島空彦 / ユニゾンシフト

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夜明けのブギーポップ 電撃文庫

水島空彦 / ユニゾンシフト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048672375
ISBN 10 : 4048672371
フォーマット
出版社
発行年月
発売延期未定
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ののの@彩ふ読書会 さん

    炎の魔女こと霧間凪が中心として描かれた話であり、ブギーポップ最初の事件。短編集のようなものかと思いきやそれぞれ話がつながっていて最後もきれいにまとまって終わってくれる。ここまでシリーズものを読んでいると安定感もあって安心しながら読んでいる。

  • イコ さん

    前日譚の話だったので、今まで気になっていたことが色々知ることができた。話もよくまとまっていて完成度高め。

  • 青味泥シンカ さん

    主要人物達のオリジンが主に語られる過去編でありながら繋ぎの話であり、またこれまで断片的にのみ語られて来た情報の答え合わせでもあるという、改めて考えると非常に入り組んだ構成ながら、しっかり読ませてくれるのは流石といった所でしょうか(しかも十年越しの再読で気付きましたがら、第一作「笑わない」の構造と意図的に重ねている芸の細かさ)。特に映えある世界の敵第一号・来生女史の出て来る一連の場面は、世界の敵の何たるか(かつ敵の敵であるブギーポップとは何なのか)が実に解りやすく描かれていて良かったです。

  • 九澄屋 さん

    やっと凪とブギーポップの過去編。ブギーポップがピンチを助けてくれるのかと思いきや、ほとんど凪が決めきったのは裏切られた。確かに凪の地味さは感じていたので、こっちの方がカッコよくて良い。この時代に男の娘(こ)という言葉は存在しないはずなのに男の娘(むすめ)という文字の並びが出てきたときには少し脳が反応した。ブギーポップの語尾や口調、ちょっと変なところがいくつかありませんでした?キャラがブレていた気がしないでもない。

  • らいら さん

    微妙に話しがつながっている短編集。いつもの視点変更に加え、時間が行ったり来たりするので、読んでいて多少こんがらがる所も。 今までの話の背景が多少明らかにされるのだが、結局の所肝心な部分は何も明らかになっていない気しかしない。 もちろん、話自体は多少のSF感を絡めてうまく展開されてゆくため、今までの話を面白く読めたなら今巻も楽しめること間違いなし。

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