民放連研究所客員研究員会

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DX時代の信頼と公共性 放送の価値と未来

民放連研究所客員研究員会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326603299
ISBN 10 : 4326603291
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
304p;22

内容詳細

ネット同時配信などネット融合が本格的に始まった現在、放送メディアはどこを目指せばいいのか?多角的な議論を土台に、放送が抱える課題を掘り下げ将来を展望する。

目次 : 第1部 放送を巡る制度と公共性(「放送」概念についての覚え書き―通信と放送の融合を見据えて/ 「2040年問題」から考える放送制度/ 2036年の放送を展望する―英国の放送事情と日本の放送制作/ サイマルキャスティング、ウェブキャスティングの国際制度比較―送信可能化からCommunication to publicへ/ 放送の公共性と放送人の倫理観の生長―放送人研修の課題と可能性)/ 第2部 ビジネスモデルと戦略(民間放送局のビジネスモデル―デジタル時代における新たな展開はあるか/ 媒体と媒体の競争―テレビの対ネットすみ分け戦略と追随戦略)/ 第3部 ニュース(人びとはフェイクニュースにどう反応するか―日・韓・タイの比較を通じて/ デジタル時代のローカルニユースのイメージ―災害報道から考える)/ 第4部 視聴者(テレビに対する信頼度と娯楽系番組選好の関係/ インターネットを通じたテレビ番組の視聴について―タイムシフト視聴とTVer利用/ 放送ネット同時配信の海外における実態と日本でのニーズ)

(「BOOK」データベースより)

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