基本情報
内容詳細
『ゲゲゲの女房』が刊行されてから10年。夫・水木しげるが亡くなってから3年が経ち、著者が今の想いを綴る人生エッセイ。
「ゲゲゲ」ブームの後、布枝夫人に水木さんに、さらに水木一家に、どのような出来事があったのか。そして水木さんが入院し、最期の日を迎えるまで、夫人がどのような思いで接したのか。
最愛の夫が亡くなり、一人になったこの先、何を指針として過ごそうと考えているのか。著者の今の想いがつまった一冊です。
【著者紹介】
武良布枝 : 1932(昭和7)年、島根県安来市大塚町生まれ。1961(昭和36)年、水木しげる(本名:武良茂)と結婚。以来、半世紀以上、漫画家・妖怪研究者として活躍する夫を支え続ける。2008(平成20)年、初エッセイ『ゲゲゲの女房人生は…終わりよければ、すべてよし!!』(実業之日本社)を刊行。同作を基に2010(平成22)年、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』が放送され、一大ブームとなる。さらに映画化、舞台化もされて、「ゲゲゲの〜」は「2010年ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞を受賞。二女と孫一人に恵まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ちはや@灯れ松明の火 さん
読了日:2021/02/11
aloha0307 さん
読了日:2018/12/01
あーびん さん
読了日:2019/07/13
tama さん
読了日:2019/06/19
こまごめ さん
読了日:2024/02/03
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人物・団体紹介
武良布枝
昭和7年(1932)、島根県安米市大塚町生まれ。昭和36年(1961)、水木しげる(本名:武良茂)と結婚。以来、半世紀以上、漫画家・妖怪研究者として活躍する夫を支え続ける。平成20年(2008)、初エッセイ『ゲゲゲの女房 人生は…終わりよければ、すべてよし!!』(実業之日本社)を刊行。同作を基に平成
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