「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30

武田双雲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799110423
ISBN 10 : 479911042X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

人生がポジティブに動き始める魔法の口ぐせ。感謝を数え出すと幸せが増えていく。世界で活躍する書道家の集大成。

目次 : Prologue 「感謝」は技術で手に入る/ 第1章 日常の景色がガラッと変わる「ありがとう」の奇跡(感謝の言葉が、感謝にあふれた人生をつくる/ 「先出し感謝」をしよう/ 自分を神社化しよう/ 「楽」を選ぼう/ 「ありがとう」と、3秒だけ口に出してみよう)/ 第2章 自分のまわりが“好きな人だらけ”になる考え方(「感謝空間」に身を置こう/ もしも、どうしても嫌いな人がそばにいたら?/ いつも「みんなのおかげ」でいよう/ 人と比較しよう/ 経験を積むほど、感謝をしよう/ いつも「和顔」でいよう)/ 第3章 毎日が“幸せであふれる”シンプルな習慣(「感動体験」をしよう/ 身のまわりの道具にお礼しよう/ 手を合わせよう/ ていねいな所作をしよう/ SNSで感謝の投稿をしよう/ わざわざ紙に書き出そう/ 「呼吸」で自分を整えよう/ 布団を感謝装置にしよう/ 食事の時間に心を込めよう/ 掃除を神事にしよう)/ 最終章 良いことばかりが降りそそぐ“感謝”の技術(感謝のレベルアップをしよう/ 「フェイク感謝」からはじめよう/ 不安なときは、未来に感謝しよう/ キョロキョロしながら歩こう/ 感謝は、感じた瞬間に伝えよう/ ライフスタイルに感謝をしよう)/ Epilogue あなたは、この世にひとつしかない最高の作品

【著者紹介】
武田双雲 : 1975年熊本県生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、数多くの題字、ロゴを手がける。また、世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップをおこなうとともに、2013年には文化庁から文化交流使に任命され、日本大使館主催の文化事業などに参加。海外に向けて日本文化の発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MI さん

    ないものにフォーカスしてると、手に入っても次に少し上の持ってる人を羨ましくなり、永遠に心が満たされることはない。当たり前のモノ、人に感謝することで心が満たされていく。@感動体験にお金を使う。モノは買ったら満足してすぐ忘れるが体験はずっと残る。Aフェイク感謝から始めよう。思い込みからでもいいから感謝していくと、心からそう思えるように。著者は世界感謝DAYを6月9日に立ち上げた。B未来を先取りして感謝することを予祝と呼ぶ。未来に不安や愚痴が溢れたときこそ先に感謝する。感謝オタクの双雲先生の考え方はいいなと思う

  • あっか さん

    新刊。やっぱり感謝って素敵!と思える心温まる1冊だった。以前の著書から思ってたけど、武田双雲さんの感謝力すごい!というよりさらにパワーアップしてる!?『感謝で書を書くと疲れない』響きました。ザ・マジックの感謝ワークを最近続けているけれど、まだまだ感謝できることがいっぱいあるなあ。洗濯機、食洗機のスイッチを押す時にだって確かに感謝できる♡また『ポジティブの教科書』も読み返してみようと思います。何年も前に読んだけど、素晴らしすぎて本棚に収めてあったはず!

  • Twakiz さん

    武田さんの書がとても好きです。この本も説教臭くなく、自分はこんな感じで感謝オタクで過ごしている、というスタンスで貫かれている。これだけ謙虚に何に対しても(先取りして)感謝してしまうスタンスで生きられたら、なんだかいいことありそう。フェイクでもいいから感謝してたらそのうちイライラも減ってくるかなぁ。ありがとうございます。読書記録を読書メータでつけられることにも感謝。日曜日は一日勤務があるけど仕事が有ることに感謝・・・うう、できないかも。

  • ムーミン さん

    深いことをシンプル、簡単な行為から。

  • すしな さん

    135-22.どんな状況でも”ありがとう”を言える自分になるための教科書です。個人的には、「他人に感謝する前にまず自分を感謝で満たす」という内容が目からウロコでした。とかく、なにかがあると自分はダメだと思っていまいがちですが、自分自身を神様だと思って、自分神社に参拝するという、一見荒唐無稽のようなアドバイスですが、言われてみると実際の神社も鏡に向かってお参りしてますし、昔の人もそういう意味で神社に鏡を置いたのかもしれないと思いました。そんな気づきを与えてくれたことに「ありがとう」と言いたいですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

武田双雲

1975年、熊本県生まれ。東京理科大学理工学部学業後、NTTに入社。約3年間の勤務を経て書道家として独立。NHK大河ドラマ『天地人』や世界遺産「平泉」など、数々の題字を手掛ける。講演活動やメディア出演のオファーも多数。元号改元に際し、「令和」の記念切手に書を提供する。2013年、文化庁から文化交流使

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品